「これは本当に不公平だ」 韓国の裏で…たった3分、天国から地獄に突き落とされたイランに世界が同情
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)は27日(日本時間28日)、1次リーグ全日程が終了し、決勝トーナメント(T)に進出する32チームが出揃った。日本はF組2位で突破した一方、韓国が敗退するなど、アジア勢の32強は2チームにとどまり、惨敗の結果に。特に最後まで進出の当落線上にいたイランには世界から同情の声が集まっている。

北中米ワールドカップは1次リーグ全日程が終了
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)は27日(日本時間28日)、1次リーグ全日程が終了し、決勝トーナメント(T)に進出する32チームが出揃った。日本はF組2位で突破した一方、韓国が敗退するなど、アジア勢の32強は2チームにとどまり、惨敗の結果に。特に最後まで進出の当落線上にいたイランには世界から同情の声が集まっている。
G組のイランは3試合連続のドローで勝ち点3。3位で1次リーグを終えていた。48か国参加の今大会は全12組の各組2位以内に加え、各組3位の成績上位8か国も決勝Tに進める。イランは最後のJ組を残して3位グループ8位とギリギリで残っていた。
迎えたJ組のアルジェリア―オーストリア戦。両国とも引き分けで決勝T進出が決まるため、“談合試合”になるとの指摘の声があったが、大激戦となった。
2-2で後半アディショナルタイム(AT)に突入し、3分にはアルジェリアのマフレズが勝ち越しゴール。この瞬間、オーストリアが3位グループ9位で敗退圏内に。イランは3位グループ8位で突破ラインに入り、アルジェリアもJ組2位に入る状況が生まれた。ただ6分、オーストリアのカライジッチが混戦からゴールに押し込み同点に。敗退圏内だったオーストリアがJ組2位に浮上。アルジェリアが3位グループ6位、そして、イランは3位グループ9位となり、敗退が決まった。
たった3分で天国から地獄へ……。米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー専門Xは「イランが注目に値する奮闘の後、ワールドカップから敗退した」と記すと海外ファンから同情のコメントが殺到した。
「本当に悲痛な思いだ。オフサイドやペナルティのミス、裏側での問題などがあっても残っていた。グループステージ最後の最後のタッチまで残っていた。本当に信じられない状況だ。彼らは全力を尽くしたことを誇るべき」
「最も心が折れる敗退の仕方」
「こんな形になるなんて。あまりに残酷だよ」
「イランにとって残酷な敗退だ。彼らのファンに本当に同情する」
「これは本当に不公平だ」
「イランに同情せざるを得ない。大会中ずっとひと息つくこともできなかった。今夜、彼らは3度喜ぶ機会があった。退屈で受動的なエンディング、アルジェリアゴールでの歓喜、そして心を砕くオーストリアのゴールに対する絶望は想像できない」
決勝Tに進出したオーストリアはスペイン、アルジェリアはスイスと対戦する。
(THE ANSWER編集部)
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