「審判の判定はなぜ突然矛盾が生じたのか」 日本を襲った“ソックス問題”に中国メディアも疑問
サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)で決勝トーナメント進出を決めた日本は26日(日本時間27日)、拠点のナッシュビルで29日(同30日)のブラジル戦へ調整した。スウェーデンとの1次リーグ最終戦で中村敬斗のソックスを巡る判断には、中国も注目している。

1次リーグF組スウェーデン戦
サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)で決勝トーナメント進出を決めた日本は26日(日本時間27日)、拠点のナッシュビルで29日(同30日)のブラジル戦へ調整した。スウェーデンとの1次リーグ最終戦で中村敬斗のソックスを巡る判断には、中国も注目している。
25日(同26日)に行われた1次リーグF組最終節のスウェーデン戦。後半11分の前田大然の先制ゴール直後、短めのソックスを履いていた中村が、イバン・バートン主審から履き替えを指示された。
中村は一時離脱を余儀なくされた。数的不利に陥った中で流れはスウェーデンへ。先制から約2分後、中村はピッチに戻ったが、日本はリズムを取り戻せなかった。同17分にエランガにミドルシュートを叩き込まれた。
ソックスを巡る判定には、中国メディア「済南時報」も熱視線。「ソックスは規定に適合していたがプレーを中断。ソックスに穴が開いている選手の中で中村だけが警告を受ける。審判の判定にはなぜ突然矛盾が生じたのか」と題して詳報した。
一連の流れと、中村が脚をつりやすい体質で、ふくらはぎへの圧迫や締め付けの軽減を目的にソックスを足首付近まで極端に下げてプレーしていることを説明。そして、次のように伝えた。
「グループリーグのオランダ戦、チュニジア戦でも中村敬斗は同様にソックスを低くおろして出場していたが警告を受けることはなかった。また、今回の試合の前にも、選手たちは規定に従って装備のチェックを受けたうえで試合に出場している」
さらに、「問題の核心は、その適用が突然で一貫性を欠いていた点にある」と指摘。「同じ試合で、日本の田中碧もソックスに穴が開いた状態で出場していた。しかし、田中碧は審判から何も言われなかった」「同じ行為なのに、結果が異なったことで、この試合の審判のルール適用に対する疑問の声はいっそう強くなっている」とした。
その上で、「試合前のチェックでなぜ問題にならなかったのか。なぜ前の2試合では追及されなかったのか」と報じていた。
(THE ANSWER編集部)
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