困った森保監督がポルトガル語で謝罪「デスクーパ」 会見で南米2か国の“板挟み”「難しいですね」垣間見えた人柄
サッカー日本代表は25日(日本時間26日)、北中米ワールドカップ(W杯)のグループF最終戦でスウェーデンと対戦し、1-1で引き分けた。日本はF組2位で決勝トーナメント進出が決定。初戦の相手はブラジルに決まった。試合後の会見では、海外記者も集結。ある質問への回答で森保一監督が謝罪する一幕があった。

スウェーデン戦後の会見
サッカー日本代表は25日(日本時間26日)、北中米ワールドカップ(W杯)のグループF最終戦でスウェーデンと対戦し、1-1で引き分けた。日本はF組2位で決勝トーナメント進出が決定。初戦の相手はブラジルに決まった。試合後の会見では、海外記者も集結。ある質問への回答で森保一監督が謝罪する一幕があった。
前半0-0で折り返した日本は、後半11分に前田大然が先制ゴール。しかしその6分後、アンソニー・エランガにスーパーゴールを決められ、1-1のドロー。同時刻に行われていたオランダ―チュニジア戦はオランダが3-1で勝利したことにより、オランダが1位、日本が2位で決勝トーナメント進出を決めた。
FIFA公式YouTubeチャンネルでは、試合後の監督会見の映像が公開。32強で激突するブラジルメディアの記者からの質問に、森保監督は「ブラジルは本当に世界のトップの強さがあるので、我々もリスペクトしています。ただ勝負の場では何が起こるかわからないというところは、我々も勝つチャンスがあるということでしっかり準備して、ブラジル戦に挑みたいなと思っています」と語り、最後にポルトガル語で「オブリガード(ありがとう)」と感謝を述べた。
するとその数分後、今度は同じ南米のアルゼンチンメディアの記者が質問。「最強のチームはどこか」との問いに、森保監督は「いや、難しいですね」「先ほどはブラジルの方で、今アルゼンチンの方で、両方ともリスペクトしてるので、どちらかというところは非常に難しい」と“板挟み”状態に苦笑いしながらも、気遣いに溢れた言葉で返した。
「目をつぶって他の国の記者の方がいないと思ってアルゼンチンがベストチームかなと思ってます。なぜなら、やはり、前回のワールドカップで優勝して、タイトルホルダーとして堂々と今回も戦っているというところでアルゼンチンだと思います」
その直後、ブラジル記者の心情を察した森保監督は「すいません。ブラジルの方」といい、ポルトガル語で今度は「デスクーパ(すみません)」と謝罪。敬意を欠かさない指揮官らしい人柄を垣間見せていた。
(THE ANSWER編集部)
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