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日本に惨敗直後…チュニジア選手と記者に緊迫の瞬間「何が起きたか分かっているだろ?」 滲んだ本音「真剣な話し合いが必要」

サッカーの北中米ワールドカップは20日(日本時間21日)、グループF第2節の日本―チュニジアがエスタディオ・モンテレイで行われ、4-0で日本が勝利した。敗れたチュニジアはグループリーグ敗退が決定。大会期間中の監督交代など、難しい状況の中戦いぬいた選手は「真剣な話し合いが必要だ」と語っている。

日本に0-4で敗れたチュニジア【写真:ロイター】
日本に0-4で敗れたチュニジア【写真:ロイター】

W杯日本―チュニジア

 サッカーの北中米ワールドカップは20日(日本時間21日)、グループF第2節の日本―チュニジアがエスタディオ・モンテレイで行われ、4-0で日本が勝利した。敗れたチュニジアはグループリーグ敗退が決定。大会期間中の監督交代など、難しい状況の中戦いぬいた選手は「真剣な話し合いが必要だ」と語っている。

 FIFA公式YouTubeチャンネルで公開された試合後インタビューで、25歳のMFアニス・スリマンは「何と言えばいいのか……。唯一言えることは、(1戦目の敗戦から)立ち直るために選手全員が全力を尽くしたこと。でも、僕らのレベルが十分じゃなかったことは認めないといけない」と淡々と振り返った。

 続けて「この大会で勝ちたければ、全員が最善を尽くさないと。その責任は僕らにある。国では朝早く起きて応援してくれた人がたくさんいたと思う。毎回『次は頑張る』と聞くのには飽き飽きしていると思う。実行に移さないと。真剣な話し合いが必要だ」と前を向いた。

 チュニジアは、初戦でスウェーデンに1-5で大敗。大会期間中にもかかわらず、サブリ・ラムシ前監督を解任し、エルヴェ・ルナール新監督を据えた。荒療治も効果はなく、日本に0-4と再び大敗。グループF最下位となり、得失点差-8は現時点では全参加国中最低の数字となっている。

 母国記者から「プレーを見ていると準備ができていないように見えたが」と問われたスリマンは、「ピッチ上でのパフォーマンスに関しては、僕ら選手に全責任がある」としながらも、「(ピッチ外で)何が起きたか、君はジャーナリストなんだから分かっているだろう?」と、憤慨した。

 スリマンは「対応するのが難しいことだ。キャンプ中に起きたことは決して簡単なことじゃない。キャンプ中にたくさんの問題が起き、第1戦を1-5で落とした。大会中に監督交代があった」と説明。「それが(W杯敗退の)原因だとは言わないが、間違いなく難しい時間だった。僕ら選手の仕事はピッチ上でプレーすること。それなのに、ピッチ外でも問題にも直面しなければいけなかったんだ」と肩を落としていた。

(THE ANSWER編集部)



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