サッカーの記事一覧
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まさかのレッドに物議「相手への侮辱行為だ」 危険な跳び蹴りも…アジアカップで生まれた退場劇
2024.02.16現地10日までカタールで行われたサッカーのアジアカップ(杯)はホスト国カタールの連覇で幕を閉じた。5度目の優勝を狙った日本代表は準々決勝で敗退。激戦続きの大会では試合の流れを変えたレッドカードも話題になった。日本戦でも活躍したイラクFWは決勝トーナメント(T)1回戦で“草食い”ゴールパフォーマンスを見せて、まさかの退場処分に。かつて日本を率いた名将の望みを絶った退場劇など、チームの運命を大きく変えるシーンも見られた。
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音まで衝撃、26歳日本代表DFの鮮烈ミドル 伏兵の得点演出にネットも熱狂した1月の夜【アジア杯】
2024.02.15現地10日までカタールで行われたサッカーのアジアカップ(杯)はホスト国カタールの連覇で幕を閉じた。5度目の優勝を狙った日本代表は準々決勝で敗退。勢力図の変化も感じさせた大会では随所にスーパープレーも見られた。日本代表に新たな風を吹き込んだ26歳DFが放った弾丸ミドルにファンは熱狂。崖っぷちからチームを救った韓国代表エースの芸術的FKやイラン代表FWの衝撃バイシクル弾など、ワールドクラスのゴールが大会を彩った。
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韓国サッカー激震、代表監督の“更迭勧告” 母国メディアが後任候補に挙げた元Jリーガーは
2024.02.15サッカーの韓国代表を率いるユルゲン・クリンスマン監督が更迭される可能性が高まった。15日に韓国サッカー協会がソウルで開いた強化委員会後に、これ以上の指揮を任せるのは難しいという意見が集まったと報告された。最終判断は協会のチョン・モンギュ会長に任されるが、韓国メディアからも「超強硬手段」と驚きの声が上がっている。
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サッカー韓国代表のクリンスマン監督が更迭へ 戦力強化委が報告、アジア杯4強敗退&主力選手の内紛で
2024.02.15大韓サッカー協会は15日、ソウル市内で強化委員会を開き、男子代表のユルゲン・クリンスマン監督にこれ以上のチームの指揮を任せるのは難しいとの報告を行った。今月上旬まで行われたアジアカップで準決勝敗退に終わり、敗退前日に主力選手間のいさかいがあったことまで発覚。統率力にも疑問が生じたとして、韓国では更迭論が高まっている。今後は決定権を持つ協会のチョン・モンギュ会長の決断を待つとみられる。
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日本痛恨のPK献上前、見逃された相手の“反則” 中国主審のカード乱発も…議論生んだ判定の数々【アジア杯】
2024.02.15現地10日までカタールで行われたサッカーのアジアカップ(杯)はホスト国カタールの連覇で幕を閉じた。5度目の優勝を狙った日本代表は準々決勝で敗退。勢力図の変化も感じさせた大会では、不可解判定も少なくなかった。日本の敗退が決まった試合で相手が決勝点直前に見せた“ファウルスロー疑惑”は大きな話題に。大会序盤にイエローカードを連発した中国人主審も注目を集めた。
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揺れる韓国サッカー、怒るファンが協会前で監督更迭求めデモ メガホンで叫び「会長は辞任せよ」
2024.02.15アジアカップで64年ぶりの優勝を逃した韓国サッカー界が揺れている。大会で準決勝敗退となっただけでなく、14日には主将ソン・フンミンが試合前に怪我をした理由がイ・ガンインら若手選手とのいざこざだったことが発覚。一部ファンはユルゲン・クリンスマン監督の更迭と、サッカー協会会長の辞任を求めてデモを行う騒ぎとなっている。
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「監督の見ている前で拳を上げた」 韓国衝撃の内紛を協会も認める 掌握力なき監督に地元紙批判
2024.02.15サッカーのアジアカップで、韓国は準決勝でヨルダンに0-2で敗れ64年ぶりの優勝を逃した。衝撃的な敗退から1週間が経ち、この敗戦の前にチーム内の“内紛”があったとの報道が相次いでいる。準決勝の前夜、若手の中心選手イ・ガンインと主将のソン・フンミンの間にいさかいがあり、この過程でソン・フンミンが手の指を負傷。大韓サッカー協会もこの事実を認め、地元メディアからはユルゲン・クリンスマン監督のチーム掌握を疑問視する報道が続いた。
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「イ・ガンインを外してください」 韓国、敗退前夜のチーム崩壊…地元紙が詳報した“卓球事件”
2024.02.14サッカーのアジアカップで、韓国は準決勝でヨルダンに0-2で敗れ、64年ぶりの優勝は果たせなかった。1週間が経ち、この敗戦の前にチームに“内紛”があったとの報道が母国で相次いでいる。準決勝の前夜、若手の中心選手イ・ガンインが卓球をしていたことに腹を立て、試合で起用しないようユルゲン・クリンスマン監督に申し入れた選手がいたというのだ。
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韓国まさかの“内紛”騒動 敗退前夜、食事会場で若手と口論…エースFWは指脱臼と英紙報道
2024.02.14今月開催されたサッカーのアジアカップ・カタール大会。8強で敗れた日本代表とともに優勝候補に挙がっていた韓国も、準決勝で苦杯を喫して64年ぶりの優勝はならなかった。エースとして奮闘した主将のFWソン・フンミンは批判の矢面に立たされる形となったが、敗退となる準決勝の前夜に宿舎で若手ホープと口論になり、指を脱臼するまさかの事件が起こっていたという。英紙が報じている。
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アジア杯4強敗退→米国に帰った韓国監督に怒りの声 国内で高まる更迭論「言葉より行動が重要」【サッカーアジア杯】
2024.02.13サッカー韓国代表のユルゲン・クリンスマン監督の更迭を求める声が、日増しに大きくなっている。開催国カタールの優勝で幕を閉じたサッカーのアジアカップをベスト4敗退で終えただけでなく、8日に韓国へ戻ったものの、10日には自宅のある米国へ早々に戻ってしまったことが発覚。解任には60億ウォン(約6億7500万円)に及ぶ残り年俸の支払いというリスクが発生するものの、韓国メディアからは刷新を求める声が並んでいる。
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「もしや本人が歌ってる?」「似てねぇ」 久保建英の“契約延長アニメ”に日本人笑撃&ツッコミ
2024.02.13海外サッカー、スペイン1部リーガ・エスパニョーラのレアル・ソシエダは12日、日本代表MF久保建英との契約を2028-29年シーズンまで延長したことを発表した。クラブは久保本人をモチーフにした“歓迎アニメ”をSNSで公開したが、クオリティーに日本人ファンは困惑。「もしや本人が歌ってる?」「スタッフは巨人の星好きなんかなw」といった声が上がっている。
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海外サッカーで心痛む死亡事故 試合中に落雷直撃、海外報道「ユニホームは引き裂かれていた」
2024.02.13海外サッカーで痛ましい事故が起こった。10日にインドネシアで行われた親善試合で、FBIスバンに所属する選手が試合中に雷に打たれるというショッキングな出来事が発生。すぐに病院に搬送されたものの、死亡が確認されたと複数の海外メディアが報じている。
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アジア杯で晒された日本代表の弱点 他国も“史上最強化”した今、W杯予選は逆に強化のチャンス
2024.02.12サッカーのアジア王者を決めるアジア杯が終わった。優勝候補筆頭といわれた日本をはじめ「W杯常連国」でもある韓国やイラン、オーストラリアなどが決勝に届かなかったことは意外ではあるが、開催国カタールの連覇に驚きはない。アジア杯は、特に開催国が強い大会だからだ。
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サッカー世界的大物が日本で仕掛けた古典的いたずら メッシ出場の裏で「まさかのトリックプレー」
2024.02.12サッカーの世界的スター、FWリオネル・メッシも出場して話題を呼んだ7日の国際親善試合。昨季J1覇者のヴィッセル神戸と米メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミによる東京・国立競技場での対戦は注目を集めた。取材に訪れていた元日本代表選手は、メッシの盟友でもあるレジェンドから“いたずら”を仕掛けられたことを報告。自身のインスタグラムで動画を公開すると、ファンから「人間力高いわー」「可愛すぎ~」といった反響が寄せられている。
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アジア杯決勝でPK3つ取った中国人主審に母国ファン賛否「3つ目はオフサイド」「国内では判定偏るが…」
2024.02.12サッカーのアジアカップ・カタール大会は10日(日本時間11日)に決勝が行われ、開催国カタールが3-1でヨルダンを下し、2019年大会に続く連覇を達成した。しかし、カタールの得点はすべてPKによるもので、なかには微妙な判定も。一部では開催国びいきと見る向きもあるが、試合を裁いた主審の母国・中国ファンは「3つともたしかにPKだった」「カタールの札束に跪いたんだ」と賛否が分かれている。
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本田圭佑「思ってた以上に中東が強くなってる」 観戦したアジア杯決勝の試合内容に驚き
2024.02.11サッカーのアジアカップ・カタール大会は10日(日本時間11日)に決勝が行われ、開催国カタールが3-1でヨルダンを下し、2019年大会に続く連覇を達成。この試合を観戦した元日本代表MF本田圭佑は自身のX(旧ツイッター)で感想をつづった。
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アジアカップで幻に終わった日韓戦 三笘薫じゃなく「ソン・フンミンが笑った」韓国メディア称賛
2024.02.11サッカーの英プレミアリーグでは10日(日本時間11日)、日本代表MF三笘薫の所属するブライトンがトッテナムと戦い、1-2で敗れた。対戦したトッテナムでは、アジアカップで韓国の主将として活躍したMFソン・フンミンが在籍。試合後には2人が熱い抱擁を交わす場面もあり、韓国メディアは「ミニ日韓戦」として注目している。
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開催国への「PK3つはいずれも妥当」 アジア杯決勝の“カタールびいき判定”に中国人主審の母国反論
2024.02.11サッカーのアジアカップ・カタール大会は10日(日本時間11日)に決勝が行われ、開催国カタールが3-1でヨルダンを下し、2019年大会に続く連覇を達成した。しかし、カタールの得点はすべてPKによるもので、なかには微妙な判定も。一部では開催国びいきと見る向きもあるが、試合を裁いた主審の母国・中国メディアは「この3つのPKはいずれも比較的妥当なものである」と擁護し、判定を支持している。