柔道の記事一覧
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日本語Tシャツ着用で普及活動 モデル柔道家ビロディドに海外称賛「ロールモデルだ」
2023.01.24柔道の東京五輪女子48キロ級銅メダリスト、ダリア・ビロディド(ウクライナ)がインスタグラムを更新。米国で柔道の普及活動を行ったことを報告した。日本語が書かれたTシャツを着て、子どもたちを指導する写真も公開。「私たちは世界中にこのスポーツを普及させる必要があります」と活動の意図も明かした。
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「ここで勝つのは当たり前」 柔道GS東京、東京五輪女王・素根輝が家族の前で貫録V
2022.12.05柔道のグランドスラム(GS)東京大会第2日が4日、東京体育館で行われた。女子78キロ超級では、東京五輪金メダルの素根輝(パーク24)が優勝。3月に左膝を手術してから状態を上げ、2024年パリ五輪連覇に向けて結果を残した。
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宿敵阿部一二三とのパリ五輪争い 丸山城志郎は心の不調を告白「心技体をつくれない」
2022.12.05柔道のグランドスラム(GS)東京大会第2日が4日、東京体育館で行われ、男子66キロ級では丸山城志郎(ミキハウス)が優勝した。東京五輪金メダルのライバル・阿部一二三(パーク24)が不在の中で結果を残したが、心・技・体が揃っていないことを告白。2024年パリ五輪代表争いに向けて1敗もできない状況ながら、気持ちが燃え上がらない精神面の苦しみを明かした。
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世界柔道内定の阿部詩、怪我で欠場よぎり自問自答「ここで立ち向かわなくてどうする」
2022.12.04柔道のグランドスラム(GS)東京大会第2日が4日、東京体育館で行われた。女子52キロ級決勝では、東京五輪金メダルの阿部詩(日体大4年)が志々目愛(了徳寺大職)に延長の末に反則勝ち。日本では4年ぶりのGS大会優勝を果たした。来年5月の世界選手権(ドーハ)代表に内定。2週間前に右膝を痛め、欠場もよぎりながら「進化」を証明した。
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五輪王者撃破で柔道GS東京初V 81kg級・小原拳哉「強い年上が多い。そうなりたい」
2022.12.03柔道のグランドスラム(GS)東京大会初日が3日、東京体育館で行われた。男子81キロ級決勝では、小原拳哉(パーク24)がゴールデンスコア方式の延長戦の末、東京五輪金メダルの永瀬貴規(旭化成)に5分16秒の技あり(隅返)で優勝。今大会は来年5月の世界選手権(ドーハ)代表選考会の一つとなっている。
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「パリ五輪へこの階級は熾烈」 柔道・24歳舟久保遥香のGS東京初Vに代表監督称賛
2022.12.03柔道のグランドスラム(GS)東京大会初日が3日、東京体育館で行われた。女子57キロ級決勝では、舟久保遥香(三井住友海上)が東京五輪銅メダルの芳田司(コマツ)に1分36秒の一本勝ち(横四方固)で大会初優勝。今大会は来年5月の世界選手権(ドーハ)代表選考会の一つとなっている。
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柔道GS東京、大野将平不在の73kg級は橋本壮市がV 「パリ五輪へ良い形で進んでいる」
2022.12.03柔道のグランドスラム東京大会初日が3日、東京体育館で行われた。男子73キロ級決勝では、10月の世界選手権2位だった橋本壮市(パーク24)が古賀颯人(慶応高教員)に背負投による技ありで優勝。今大会は来年5月の世界選手権(ドーハ)代表選考会の一つとなっている。
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「本当に不可能なことはないんだな」 W杯日本のスペイン撃破に柔道・阿部詩が感激
2022.12.02柔道のグランドスラム東京大会が3日から2日間、東京体育館で行われる。来年5月の世界選手権(ドーハ)代表選考会の一つ。一部選手たちがオンラインで会見した。
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世界柔道V・阿部兄妹の「感動の瞬間」 小走り→熱い抱擁に国際柔道連盟会長が祝福
2022.10.08ウズベキスタンで開催されている世界柔道は7日、男子66キロ級決勝が行われ、昨夏の東京五輪で金メダルを獲得した阿部一二三(パーク24)が丸山城志郎(ミキハウス)に優勢勝ち。女子52キロ級で優勝した妹・詩(日体大)との兄妹同日優勝を達成した。国際柔道連盟(IJF)のマリウス・ビゼール会長は兄妹が交わした抱擁シーンに「感動の瞬間。おめでとう」と祝福を送っている。
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世界柔道、日本人W金メダル舞台裏でほっこり名場面 ウズベク柔道っ子が「キャ~!」
2022.10.07柔道世界選手権が6日にウズベキスタン・タシケントで第1日が行われ、日本勢は女子48キロ級の角田夏美(了徳寺大職)と男子60キロ級の高藤直寿(パーク24)が揃って金メダルを獲得する好発進を見せた。試合後、2人は舞台裏でほっこりさせられるシーンに遭遇。ウズベキスタン五輪委員会が動画を公開した。
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その時、自分にとって何が一番大切か 視覚障がい者柔道・廣瀬順子のマイルール
2022.09.242016年のリオデジャネイロオリンピックでは女子57キロ級で銅メダルを獲得し、2021年の東京パラリンピックでは同5位に入賞した、視覚障がい者柔道の廣瀬順子選手。夫で同じく視覚障がい者柔道の男子90キロ級代表、悠(はるか)選手とともにパラリンピック2大会連続出場を果たしたことでも知られている。
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東京から未来へ繋ぐレガシー 視覚障がい者柔道選手が伝えたいこと(GROWINGへ)
2022.09.212021年の東京パラリンピック開催を経て、日本ではパラスポーツへの関心はもちろん、共生社会の実現に対する機運が高まった。2016年のリオデジャネイロ大会に続き、東京大会でもパラリンピック出場を果たした視覚障がい者柔道の廣瀬順子選手も、日常のふとした瞬間に変化を感じることがあるという。
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夫婦で掴んだ2度のパラリンピック出場 楽しむ柔道から学んだこと(GROWINGへ)
2022.09.21視覚障がい者柔道の廣瀬順子選手は、とてもチャーミングな笑顔の持ち主だ。柔道について、自分の成長について、そして夫であり同じく視覚障がい者柔道の悠(はるか)選手について話す時、心から嬉しそうな表情を浮かべる。そんな廣瀬選手だが、東京パラリンピックの後、競技との向き合い方について考えたという。
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和歌山屈指の進学校から全国3度 坂下笑琉が確信、定期テストと柔道にある“比例関係”
2022.08.11柔道の全国高校総体(インターハイ)は5日間にわたって熱戦が繰り広げられ、10日に閉幕した。「THE ANSWER」は文武両道に励み、全国の大舞台に出場した選手たちをピックアップ。10日の個人戦・女子70キロ級には、近大和歌山から坂下笑琉(3年)が出場。和歌山屈指の進学校でハイレベルな学習に励みつつ、これまでに3度の全国大会出場を果たしている。部活と勉強の出来が“比例”するタイプ。両立がもらたすメリットや、継続の秘訣を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)
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亡き母と叔父に感謝の全国V 朝5時から階段2000段登った川崎愛乃「恩返しできたかな」
2022.08.10柔道の全国高校総体(インターハイ)は10日、愛媛県武道館で最終日が行われた。個人戦の女子78キロ級では富士学苑(山梨)の川崎愛乃(3年)が優勝。女子団体戦との2冠を達成した。小学5年の時に母を亡くし、以来育ててくれた叔父も今年3月に他界。「いろんな人に助けられてここまで来られた」と、導いてくれた人たちへ感謝を語った。
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インハイ柔道、全階級の優勝者決定 富士学苑・川崎愛乃&山本海蘭は女子団体との2冠
2022.08.10柔道の全国高校総体(インターハイ)は10日、愛媛県武道館で最終日が行われ、個人戦の女子4階級で優勝者が決定した。富士学苑(山梨)の川崎愛乃、山本海蘭(ともに3年)が78キロ級と78キロ超級をそれぞれ制し、女子団体戦との2冠を達成。これで今大会の優勝者が全て出そろった。
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創立238年、偏差値70超の名門でインハイへ 中高で女王になった姥琳子が明かす両立の秘訣
2022.08.10柔道の全国高校総体(インターハイ)が6日に開幕し、5日間にわたって熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は文武両道に励み、全国の大舞台に出場した選手たちをピックアップ。9日の個人戦・女子57キロ級には、福岡有数の進学校として知られる修猷館(しゅうゆうかん)の姥琳子(うば・りんこ、3年)が出場。中学3年で全国制覇し、今年3月の全国高校選手権でも優勝した実力者だ。修猷館だからこそ成長できた理由、文武両道を貫く秘訣などを教えてくれた。(取材・文=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)
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決勝でコンタクトが外れた近藤美月 片目見えず「ヤバイ」もV2達成「行くしかないと…」
2022.08.09柔道の全国高校総体(インターハイ)は9日、愛媛県武道館で4日目が行われた。女子個人戦48キロ級では、佐賀商(佐賀)の近藤美月(3年)が大牟田(福岡)の城戸珊醐(2年)に反則勝ちし、昨年からの連覇を達成した。決勝では開始早々にコンタクトレンズが外れ、片目が見えない状況に。それでも「感覚で」戦い抜き、再び全国の頂点に立った。