格闘技のニュース一覧
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井上尚弥、大物仕掛け人から「Superfly2」参戦ラブコール「門戸は常に開いている」
2017.11.07ボクシング界では来春、スーパーフライ級に特化した一大イベント「Superfly2」が米国で計画されている。9月の米デビュー戦で圧巻のTKO勝ちを収めたWBO世界王者の井上尚弥(大橋)の動向に期待が集まる中、大物プロモーターは「彼への門戸は常に開いている」と“ラブコール”。猛者ぞろいの同級で最強と呼び声高い「The Monster」の参戦を呼びかけている。米専門メディア「ボクシングインサイダー」が報じている。
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村田諒太、急浮上の「五輪決勝」再戦 米興行社長が明言「18年に実現させたい」
2017.11.06ボクシングWBA世界ミドル級で、悲願の王者に輝いた村田諒太(帝拳)は、今後の対戦相手に注目が集まっている。そんな中、ロンドン五輪決勝で判定負けを喫したエスキバ・ファルカン(ブラジル)が村田との復讐戦を熱望し、話題になっているが、両者が所属する米興行大手のプロモーション会社社長が「この戦いは2018年に実現させたい」と発言。五輪決戦実現へ加速する可能性が高まっている。ブラジルメディア「エスタダン」が報じている。
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村田諒太、ロンドン五輪銀が雪辱宣言 6月再戦か「泥棒のツケ払うことになる」
2017.11.06ボクシングWBA世界ミドル級で、悲願の王者に輝いた村田諒太(帝拳)。今後の対戦相手に注目が集まる中、ロンドン五輪決勝で村田に判定負けを喫した男がリベンジを高らかに宣言した。当時の判定の恨みを明かし、「ムラタは五輪での泥棒のツケを払うことになる」と言及。来年6月に運命の再戦がアメリカで実現する可能性が浮上している。米専門サイト「ボクシングシーン.com」が報じている。
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井上尚弥は「スーパーフライ級最強」 19戦無敗の猛者が証言「アンカハスは2番手」
2017.11.01ボクシングのWBOスーパーフライ級で6度目の王座防衛に成功している井上尚弥(大橋)。タレントが充実する同級には、ロマゴンを2度倒した男、WBC新王者のシーサケット・ソールンビサイ(タイ)、IBF世界王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)ら猛者揃い。しかし、名だたる実力者の中で「イノウエこそ最強」という証言が上がっている。米ボクシング専門誌「リング」が報じている。
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山中慎介に新展開 WBCが薬物疑惑ネリに即再戦指令 米誌「タイトル奪還のチャンス」
2017.11.01WBC世界バンタム級前王者の山中慎介(帝拳)は8月のタイトル戦でルイス・ネリ(メキシコ)にTKO負けを喫し、日本タイ記録となる13度目のタイトル防衛に失敗。しかし、ネリが試合前のドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示したことが発覚し、ボクシング界では激震が走っていた。WBCは10月31日に“疑惑の王者”となったネリのベルトを剥奪しない方針を明らかにする一方、山中とネリの即時再戦を命じる裁定を発表した。米ボクシング専門誌「リング」が報じている。
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村田諒太VSゴロフキン実現に追い風!? WBA会長が明言「単独王者にすることに焦点」
2017.10.31ボクシングのWBA世界ミドル級で、悲願の王者に輝いたロンドン五輪金メダリストの村田諒太(帝拳)。しかし、同級には正規王者となった村田の上に、「スーパー王者」としてゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が君臨している。そんな中、WBAのジルベルト・メンドサ会長は「単独のチャンピオンにすることに焦点を当てている」と2019年までに複数の王者が存在する制度を改定する方針を明らかにした。米スポーツ専門局スペイン語版「ESPNデポルテス」が報じている。
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王者・村田諒太、なお待ち受ける下剋上の戦い 米専門誌のミドル級格付け6位
2017.10.30ボクシングのWBA世界ミドル級で、悲願の王者に輝いたロンドン五輪金メダリストの村田諒太(帝拳)。今後のマッチメークに注目が集まる中、因縁の再戦でリベンジを果たした「MURATA」の戴冠で、猛者が揃うミドル級の格付けに変化が生まれている。
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村田諒太、因縁の宿敵と明暗くっきり 月間MVP選出、完敗エンダムはランキングが…
2017.10.30ボクシングのWBA世界ミドル級で、悲願の王者に輝いたロンドン五輪金メダリストの村田諒太(帝拳)。22日に行われたアッサン・エンダム(フランス)とのタイトルマッチでTKO勝ちを飾り、5月に疑惑の判定で敗れたリベンジに成功した。WBAは10月のランキングを更新し、「MURATA」は月間最優秀選手(MVP)に選出。一方、王者陥落となったエンダムと明暗がくっきりと分かれている。
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村田諒太、ゴロフキン陣営が対戦乗り気 日本開催を希望「100%。最高なことだ」
2017.10.28ボクシングのWBA世界ミドル級で、悲願の王者に輝いた村田諒太(帝拳)。今後のマッチメークに注目が集まる中、村田が対戦を熱望している最強のWBA世界ミドル級スーパー王者、ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)サイドは対戦を歓迎し、日本での対決を希望しているという。
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村田諒太、“涙の雪辱戦”を世界で最高3000万世帯が視聴 驚きの声「アメージング」
2017.10.27ボクシングのWBA世界ミドル級で新王者に輝いた村田諒太(帝拳)は、10月22日に両国国技館で行われたアッサン・エンダム(フランス)を撃破。5月に不可解な判定で敗れた村田は、7回終了後TKO勝ちで華麗なリベンジを果たしたが、このタイトルマッチが全世界で最高3000万世帯の視聴者を記録したという。
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村田諒太は「どんな相手の人生も惨めにする」も… 米記者が分析した新王者の現在地
2017.10.26ボクシングのWBA世界ミドル級で新王者に輝いた村田諒太(帝拳)。5月に疑惑の判定で敗れたアッサン・エンダム(フランス)をタイトルマッチで破り、7回終了後TKO勝ちを飾った。米メディアは新王者となった「MURATA」を、先週のボクシング界での「最大の勝利者」と高く評価する一方、課題も指摘している。
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村田諒太VSゴロフキンは実現するのか 大物プロモーターが明かした“ある条件”とは
2017.10.24ボクシングのWBA世界ミドル級で、悲願の王者に輝いた村田諒太(帝拳)。注目は今後のマッチメークに移っているが、契約するトップランク社の世界的プロモーター、ボブ・アラム氏は、村田が現在のボクシング界最強のWBA世界ミドル級スーパー王者、ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)との対戦を熱望していることを明言。夢のカード実現のため、最強王者ゴロフキンがクリアしなければいけないハードルが存在するという。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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村田諒太に最強の刺客 「25戦全勝」アンドラーデが王座返上 ミドル級で標的
2017.10.24ボクシングのWBA世界ミドル級で新王者に輝いた村田諒太(帝拳)。5月に疑惑の判定で敗れたアッサン・エンダム(フランス)をタイトルマッチで破り、TKOで文句なしの勝利を飾った。五輪金メダリストで世界王者となる日本人初の偉業を達成した「MURATA」だが、早速、ライバルの標的にされている。
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村田諒太は“世界の目”を覆せるか ミドル級戦線で辛口「破壊される可能性ある」
2017.10.23ボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチ12回戦で、悲願の王者に輝いたロンドン五輪金メダリストの同級1位・村田諒太(帝拳)。次は、今後のマッチメイクに注目が集まるが、ミドル級はWBA世界スーパー王者、ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)ら猛者揃い。海外メディアは、頂点を狙う強力な挑戦者たちから「破壊されてしまう可能性がある」と厳しい評価を下しているが、日本人王者は“世界の目”を覆せるか。
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村田諒太、「金メダル&世界王者」快挙に五輪戦士ら祝福「号泣した」「誇りに思う」
2017.10.23ボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチ12回戦(両国国技館)は22日、ロンドン五輪金メダリストの同級1位・村田諒太(帝拳)が同級王者のアッサン・エンダム(フランス)を7回終了後にTKO勝ちで撃破。5月に疑惑の判定で敗れた因縁の相手に文句なしの勝利を飾った。日本人初の五輪金と世界王者の戴冠に対し、新旧の五輪アスリートを始め、他競技のアスリートから祝福が沸き起こっている。
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村田諒太に完敗 エンダム、序盤で戦意喪失を告白「自分には何も残されてなかった」
2017.10.23ボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチ12回戦(両国国技館)は22日、ロンドン五輪金メダリストの同級1位・村田諒太(帝拳)が同級王者のアッサン・エンダム(フランス)を7回終了後にTKO勝ちで撃破。王座陥落したエンダムは「最初の2ラウンド後に何も残されていなかった」と序盤に戦意喪失していたことを告白している。母国のフランス地元紙「ル・フィガロ」電子が伝えた。
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村田諒太は「単純に強すぎた」 エンダムの母国も衝撃 完敗は「極めて妥当だ」
2017.10.23ボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチ12回戦(両国国技館)は22日、ロンドン五輪金メダリストの同級1位・村田諒太(帝拳)が同級王者のアッサン・エンダム(フランス)を7回終了後にTKO勝ちで撃破。敗れたエンダムの母国、フランスメディアも世紀のリベンジマッチを特集。「エンダムには単純に強すぎた」と村田の強さを衝撃とともに伝えている。
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村田諒太、“155日後の雪辱”に海外称賛「日本のスター復讐」「完全なワンサイド」
2017.10.23ボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチ12回戦(両国国技館)は22日、ロンドン五輪金メダリストの同級1位・村田諒太(帝拳)が同級王者のアッサン・エンダム(フランス)を7回終了後にTKO勝ちで撃破。5月に疑惑の判定で敗れた因縁の相手に文句なしの勝利を飾った「MURATA」の雪辱劇を、海外メディアは「ムラタが支配」「完全なるワンサイド」と称賛している。