格闘技のニュース一覧
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井上尚弥、転向初戦はKO確実? 米展望「マクドネルはBOX界最高ボクサーに敗れる」
2018.03.01ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)が、WBA世界バンタム級1位にいきなりランクされた。転向初戦で可能性が高まっているWBA世界バンタム級王者、ジェイミー・マクドネル(英国)とのタイトル戦について、海外メディアは井上のKO勝ちを予想。「彼(マクドネル)はボクシング界で最高のボクサーの1人に敗れることになる」と断言している。
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山中慎介、“神の左”で打ち砕け ネリは決戦朝に体重57.7キロ プロモーターが公表
2018.03.01ボクシングのWBC世界バンタム級タイトル戦で、挑戦者の前王者・山中慎介(帝拳)と戦う王者ルイス・ネリ(メキシコ)は前日計量で重量超過により、戦わずして王座剥奪が決まった。2度目の計量もパスできず、憔悴した様子を見せていたお騒がせ男だが、プロモーターは決戦当日朝に体重を約3キロ戻し、57.7キロだったことを公表している。
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ネリ、母国ファンも怒り爆発「言い訳無用だ。無責任男」「メキシコボクシングの恥」
2018.03.01ボクシングのWBC世界バンタム級タイトル戦で、挑戦者の前王者・山中慎介(帝拳)と戦う王者ルイス・ネリ(メキシコ)が2度の計量でリミットをオーバーし、王座剥奪が決まった。ネリの地元メキシコのテレビ局は、2度目の計量をパスできず、ぐったりと憔悴する動画を公開。しかし、映像を観た地元ファンから「言い訳無用だ。無責任男」「メキシコボクシングの何という恥」と怒りの声が上がっている。
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ネリの“戦前王座剥奪” 海外メディアも騒然「衝撃的ニュース」「かなりの重量超過」
2018.02.28ボクシングのWBC世界バンタム級タイトル戦で、挑戦者の前王者・山中慎介(帝拳)と戦う王者ルイス・ネリ(メキシコ)が2度の計量でリミットをオーバーし、戦わずして王座剥奪が決まった。TKO勝ちを収めた昨年8月の山中とのタイトル戦のドーピング検査で陽性反応を示した“お騒がせボクサー”の2度目の失態に対し、海外メディアは「衝撃的ニュース」「かなりの重量オーバー」と伝えている。
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山中無念… ネリ、体重超過で王座剥奪 海外ファンは「出ていけ」と怒りの声も
2018.02.28ボクシングのWBC世界バンタム級タイトル戦で、挑戦者の前王者・山中慎介(帝拳)と戦う王者ルイス・ネリ(メキシコ)が2度の計量でリミットをオーバーし、王座剥奪が決まった。プロモーターが公式ツイッターで発表した。TKO勝ちを収めた昨年8月の山中とのタイトル戦のドーピング検査で陽性反応を示した“お騒がせボクサー”は、2度目の失態に大きな波紋が広がっている。
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メイウェザー、高すぎる“3万ドルの卓球台”が話題 ファン「俺の車より高い…」
2018.02.10ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)がツイッターを更新。実に3万ドル(約326万円)するというクリスタル製の卓球台を披露し、実際に卓球に興じる様子を動画で公開すると、世界のファンから「俺の車より高い」「クールな浪費だぜ」との驚きの声が上がっている。
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「KOオブザイヤー候補!」 英国人ボクサーの“ファンタスティコな一打”が大反響
2018.02.08英国のヘビー級ボクサー、ニック・ウェブが見せた衝撃のワンパンチKO。英衛星放送「スカイ・スポーツ」の動画付きで紹介し、大きな話題を呼んでいたが、アルゼンチンメディア「Infobae」でも「KOオブザイヤー候補」として、大きく取り上げられるなど、反響が拡大している。
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死角から強烈な“悪魔の一撃” 英ボクシング界で起きた衝撃KOパンチが話題
2018.02.07これぞ一撃必殺――。英国のボクシングの試合で起きた衝撃のKO劇が話題を呼んでいる。英衛星放送「スカイ・スポーツ」の公式ツイッターが動画付きで紹介している。
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比嘉大吾、米メディアが「防御能力はグレートから程遠い」と評した“称賛”のワケ
2018.02.05プロボクシングのWBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦は4日、王者・比嘉大吾(白井・具志堅)が同級9位モイセス・フエンテス(メキシコ)に1回2分32秒で衝撃のKO勝ち。日本記録に並ぶ15戦連続KOを達成し、2度目の防衛に成功した。故郷・沖縄で「152秒の衝撃」を演じた超攻撃的スタイルについて、米メディアは「彼の防御は、彼の攻撃を示している。攻撃こそが防御だ」と称えている。
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比嘉大吾、「152秒の衝撃」に米絶賛「1ラウンド破壊劇」「繰り出される凶器」
2018.02.05プロボクシングのWBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦は4日、王者・比嘉大吾(白井・具志堅)が同級9位モイセス・フエンテス(メキシコ)に1回2分32秒で衝撃のKO勝ち。日本記録に並ぶ15戦連続KOを達成し、2度目の防衛に成功した。故郷・沖縄で凱旋を飾った「152秒の衝撃」に対し、本場の米メディアも「1ラウンド破壊劇」「繰り出される凶器」などと絶賛している。
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比嘉大吾は「KOアーティスト」 14勝KO男に米注目「王者の中でも稀有な存在だ」
2018.02.02ボクシングのWBC世界フライ級王者の比嘉大吾(白井・具志堅)は4日、沖縄で同9位のモイセス・フエンテス(メキシコ)戦で2度目の防衛戦に臨む。米メディアも故郷に凱旋する日本人王者に注目。「ノックアウト・アーティスト」と評し、「見ていて痛快」「相手のボディに拷問をかける」と攻撃的スタイルを称賛している。
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ゴロフキンvsアルバレス、全世界注目の「5.5」再戦が決定 英BBC「世界が望む一戦」
2018.01.30ボクシング世界ミドル級でWBC、WBA、IBFの主要3団体の王座を持つゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が5月5日に元世界2階級王者の挑戦者サウル・アルバレス(メキシコ)と再戦することが決まった。29日、英公共放送「BBC」が報じている。
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興奮冷めやらぬ中邑真輔「なんて夜なんだ!!」 勝利の直後に感謝した相手とは?
2018.01.29世界最大のプロレス団体WWEの伝統のバトルロイヤル「ロイヤルランブル」で日本人初優勝を飾った中邑真輔。欧米メディアからも大きな反響を集めるなど、ムーブメントを巻き起こした張本人が、自身のツイッターを更新。興奮冷めやらぬ心境を英語でつづっている。
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中邑真輔、“歓喜の咆哮”に海外ファン絶賛「最高のランブル」「世界に激震届けた」
2018.01.29世界最大のプロレス団体WWEに参戦中の中邑真輔が28日(日本時間29日)、伝統のバトルロイヤル「ロイヤルランブル」に初出場し、日本人初のロイヤルランブル制覇を達成した。WWE公式ツイッターも「2018年度男子ロイヤルランブルの勝者がここにあり…シンスケ・ナカムラ!!」と雄叫びのシーンを画像付きで紹介すると、海外ファンから「なんて最高なランブルなんだ」「リングから世界に激震を届けた」と絶賛の嵐となっている。
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中邑真輔の快挙に海外から称賛続々「日本の芸術家がバトルロイヤルを勝ち抜いた」
2018.01.29世界最大のプロレス団体WWEに参戦中の中邑真輔が28日(日本時間29日)に行われた、伝統のバトルロイヤル「ロイヤルランブル」に初出場。いきなり優勝を飾った。日本人初のロイヤルランブル制覇が各国のメディアでも大きな話題。またWWE公式ツイッターも「2018年度男子ロイヤルランブルの勝者がここにあり…シンスケ・ナカムラ!!」と画像で中邑の勝利の雄たけびを紹介するなど、一気にムーブメントを巻き起こしそうだ。
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村田諒太、五輪決勝再戦プラン浮上 「7.14」ベガス凱旋と米報道「大きな計画存在」
2018.01.23WBA世界ミドル級王者の村田諒太(帝拳)は4月15日に横浜アリーナで同級10位のエマヌエーレ・ブランダムラ(イタリア)と初防衛戦を行うことを発表した。昨年10月22日に疑惑の判定で一度敗れていたハッサン・エンダム(フランス)からベルトを奪った村田だが、米メディアは2度目の防衛戦で、ラスベガス凱旋&“因縁マッチ”プランを報じている。
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日本人王者の禁止薬物反応を米報道 相手陣営は再戦要求「機会を与えられるべき」
2018.01.19プロボクシングのIBF世界スーパーフェザー級王者の尾川堅一(帝拳)に禁止薬物反応が出ことが明らかになった。米スポーツ専門局ESPN電子版が報じている。
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村田諒太は勝ち組? ロンドン五輪ボクシング金メダリストの“現在地”に海外紙注目
2018.01.18プロボクシングの世界では、アマチュア時代の戦歴もキャリアに大きな影響を与える。中でも「五輪金メダリスト」は箔がつき、1992年バルセロナ五輪ライト級で金メダルを獲得したオスカー・デ・ラ・ホーヤ(米国)は“ゴールデンボーイ”の異名を取り、史上初の6階級制覇を果たすなどスーパースターとして活躍。現在はプロモーターとして成功している。海外メディアは、2012年ロンドン五輪の金メダル獲得者の“今”に注目。数多くのチャンピオンを輩出しているメダリストのなかで、WBA世界ミドル級王者の村田諒太(帝拳)も「勝ち組」となっている。