格闘技のニュース一覧
-
ゴロフキン、戦慄の左フック炸裂 膝から崩れる衝撃KOに再脚光「野獣だ」「殺人級」
2020.06.09ボクシングのIBF世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が1年前に魅せた衝撃KOが再脚光を浴びている。昨年6月8日(日本時間9日)、スーパーミドル級のノンタイトル12回戦でIBF世界ミドル級8位、WBC15位だったスティーブ・ロールス(カナダ)に4回2分9秒KO勝ち。“戦慄の左”の瞬間を米メディアが動画付きで投稿すると「すごいパンチ」「本当の王者」「野獣だ!」などとファンから反響が寄せられている。
-
メイウェザー、“引退常習犯”マクレガーに皮肉 「タイソンに俺を倒すと言ったよな」
2020.06.09米総合格闘技「UFC」のスーパースター、コナー・マクレガー(アイルランド)が6日(日本時間7日)に自身のツイッターで現役引退を表明。2016年以降で“3度目の引退発表”となり、ファンから半信半疑の反応を受けていたが、かつて対戦したボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏(米国)が「タイソンに『もう一度戦ったらメイウェザーを倒せる』と言ってなかったっけ?」と皮肉を込めたコメントをしている。
-
「選手はどこへ?」 空振りの勢い余った“場外ダイブ”に「消えてしまった」と英騒然
2020.06.09ボクシングで勢い余ってリングから転げ落ちたシーンが再び脚光を浴びている。2011年6月7日の興行で、ウェルター級のヤシーン・エル・マチー(モロッコ)とジュニア・ウィッター(英国)が対戦。英衛星放送「スカイスポーツ・ボクシング」公式ツイッターが「選手はどこへ?」と動画を公開した。実況は「カメラに飛び込んだ」と注目しているようだ。
-
「人種差別こそパンデミックだ」 ボクシング世界王者のコロナに例えた名演説に脚光
2020.06.08人種差別撤廃運動が世界的に広まっている中、ボクシングの世界3団体ヘビー級王者アンソニー・ジョシュア(英国)の行った演説が注目を浴びている。母国のワトフォードで実施した様子を英公共放送「BBC」が報じている。
-
井上尚弥の「爆弾投下に注意が必要」 カシメロプロモーターが“強打決戦”に警戒感
2020.06.08ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)は、WBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)との3団体統一戦に向けて調整中。カシメロのプロモーターは「モンスター狩りのシーズンが始まるぜ、ベイビー。ビバ、カシメロ!」と息巻いているようだ。米専門メディア「マックスボクシング」が報じている。
-
UFCで“ブザー同時”失神KO 元王者の閃光右フックが反響「やばいくらい完璧」
2020.06.08米最大の総合格闘技「UFC」は6日(日本時間7日)、ネバダ州ラスベガスで「UFC250」を開催。バンタム級では元王者のコーディ・ガーブラント(米国)がハファエル・アスンソン(ブラジル)に2回4分59秒KO勝ち。強烈右フックで、ラウンド終了を告げるブザーとほぼ同時に勝利をつかんだ。米メディアが実際の動画を公開すると「やばいくらい完璧」「拳を解き放った」などと反響が集まっている。
-
3度目の引退マクレガー 米記者が痛烈皮肉「メイウェザーにリングで空振りしたが…」
2020.06.08総合格闘技「UFC」のスーパースター、コナー・マクレガー(アイルランド)が6日(日本時間7日)、自身のツイッターで現役引退を表明した。2016年以降で“3度目の引退発表”となり、ファンから半信半疑の反応を受けていたが、米記者は痛烈な皮肉をつづっている。
-
井上尚弥&ロマゴンが標的 エストラーダ陣営の展望「バンタムでも最高の戦いできる」
2020.06.08ボクシングのWBC世界スーパーフライ級王者フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)がロマゴンとモンスターを標的にしている。将来的にバンタム級に転向し、WBAスーパー&IBF世界同級王者・井上尚弥(大橋)と対決するプランについてトレーナーが言及。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
-
UFC25歳、ズドンと決めた“鮮烈114秒KO”の決定的瞬間に米興奮「相手は一撃で眠った」
2020.06.07米最大の総合格闘技「UFC」は6日(日本時間7日)、ネバダ州ラスベガスで「UFC250」を開催。バンタム級ではショーン・オマリーが元WEC王者エディ・ワインランド(ともに米国)に初回1分54秒でKO勝ちした。わずか114秒で相手を沈めた強烈右ストレートの動画を米メディアがツイッターで公開。「相手は一撃で眠った」と記すと、ファンからは「次世代のスター」などと反響が集まっている。
-
井上尚弥と長期戦想定か カシメロトレーナーが引き出し増加に自信「彼は完璧になる」
2020.06.07クシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)は、WBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)との3団体統一戦に向けてパンチ力強化に磨きをかけているようだ。陣営にはフィジカルトレーナーのメモ・エレディア氏が5月26日に合流。着々と準備を進めている様子をフィリピンメディアが報じている。
-
マクレガー、また引退発表 今度は何日で撤回か、海外皮肉「10度目の引退おめでとう」
2020.06.07総合格闘技「UFC」のスーパースター、コナー・マクレガー(アイルランド)が6日(日本時間7日)、自身のツイッターで現役引退を表明した。昨年3月にも同様に引退を表明していたが、9日後に撤回。今度は“再表明”となり、半信半疑のファンからは「今度は本当?」「毎日言ってないか?」などコメントが寄せられている。
-
UFC王者がデモ暴徒を威圧 武器没収の“平和的解決”を代表称賛「若者がちびってた」
2020.06.07米国各地で人種差別撤廃運動が起こる中、同国最大の総合格闘技「UFC」の現世界ライトヘビー級王者ジョン・ジョーンズ(米国)の行動が注目されている。暴徒化した若者2人に立ち向かい、スプレー缶を没収する動画をロシアメディアが公開。UFC代表のダナ・ホワイト氏も「若者がちびっていたよ」と正義感ある行いに触れているという。
-
ネリ、次戦「7・18」と米報道 体重超過から8か月、Sバンタム級で25戦全勝26歳と激突へ
2020.06.07ボクシングの前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)が7月18日にWBC世界スーパーバンタム級10位アーロン・アラメダ(メキシコ)と対戦する可能性が浮上している。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のマイク・コッピンガー記者がツイッターで伝えている。
-
【名珍場面特別編】メイウェザー、初めての“KO負け”!? 転倒シーンに海外驚愕「これで50勝1敗だ」
2020.06.06新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しを見せ、緊急事態宣言も全面解除された。それでも、多くのスポーツイベントが再開するまで、しばらく時間がかかる。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回はボクシングの5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)だ。昨年7月、チャリティーで参加した他競技で翻弄され倒される場面を海外メディアが動画で公開。ファンから「メイウェザーが倒された!!」などと驚愕の声が上がっていた。
-
井上尚弥に「地獄を味わわせた」 37歳ドネアが掴んだ自信「私は咬ませ犬だったが…」
2020.06.06昨年11月にボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝で井上尚弥(大橋)と死闘を繰り広げた元5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)。「咬ませ犬だったが、彼に地獄を味わわせた」と振り返るなど、37歳にして「フィリピンの閃光」は健在に自信を漲らせている。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
-
驚異のタイソン伝説 13歳初試合で17歳KO&乱闘勃発の証言「マウスピース20m飛んだ」
2020.06.06エキシビションマッチでの復帰へ向けて調整を進めているボクシングの元ヘビー級3団体王者マイク・タイソン(米国)。53歳での復帰は各方面から大きな注目を集めているが、過去に指導していたテディ・アトラス氏(米国)は、タイソンが13歳の時に17歳の相手をKOした初試合を回顧。「マイク・タイソン伝説の始まりだった」と語っている。
-
亀田和毅、生まれたばかりの第一子のために “完全装備”のフェイスシールド姿が話題
2020.06.06ボクシングの元WBC世界スーパーバンタム級暫定王者の亀田和毅がインスタグラムを更新。第一子の男児の順調な成長を報告しているが、家族を守るための“完全防備”姿も話題を呼んでいる。
-
井上尚弥から“逃げた王者”は偽物だ アンカハスを米酷評「いかに数字が偽りか」
2020.06.06米専門メディア「ボクシングシーン.com」では階級毎に最強王者格付け「チャンプ・フォー・チャンプ(CFC)」という特集を展開。ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)との対戦が実現せず、かつて海外メディアから“逃げた”とされていたIBF世界スーパーフライ級王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)は32勝(21KO)1敗2分のキャリアを誇るが、「いかに数字が偽りかの例」と酷評されている。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)







