格闘技のニュース一覧
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【名珍場面2020】「カネロの後継者」23歳メキシカンが豪快KO 圧巻“15連打締め”に米興奮「容赦ない」
2020.12.212020年も12月を迎えた。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と題し、今年を振り返る。今回はボクシングの前WBO世界スーパーウェルター級王者ハイメ・ムンギア(メキシコ)だ。1月にミドル級12回戦でゲーリー・オサリバン(アイルランド)に11回KO勝ち。15連打猛ラッシュのKO動画を公開した米メディアは「容赦ない攻撃」と称賛していた。
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カネロ、負傷箇所に叩き込む“無慈悲な右”決定的瞬間にリング誌「意図的に狙った」
2020.12.21ボクシングのカネロこと世界4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)が19日(日本時間20日)、米テキサス州でWBA世界スーパーミドル級スーパー王者カラム・スミス(英国)に3-0で判定勝ちした。激闘により、スミスは左上腕を負傷。試合後には異様なほど腕が大きく腫れ上がった。米専門誌「ザ・リング」はカネロが負傷箇所に叩き込む“無慈悲な右”の決定的瞬間の画像を公開し「意図的に狙っていた」とつづっている。
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ロドリゲスがWBC抗議へ 着弾率10%差も判定負けに不満「この業界にとって良くない」
2020.12.21ボクシングのWBC世界バンタム級暫定王座決定戦が19日(日本時間20日)、米コネチカット州で行われ、前IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)がWBA同級1位レイマート・ガバリョ(フィリピン)に1-2で判定負けを喫した。海外ファンやメディアから判定結果に不満の声が上がっていたが、ロドリゲスも「俺が勝利した。この結果に抗議する」と納得がいかなかったようだ。米メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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ゴロフキンが「パッキャオみたいだ」 ダウンの相手を見下ろす“支配的1枚”に米興奮
2020.12.21ボクシングのIBF世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が、18日(日本時間19日)に指名挑戦者カミル・シェルメタ(ポーランド)に7回終了TKOで初防衛に成功した。ダウンを奪った際に相手を見下ろした瞬間の画像を米メディアが公開。貫録の1枚に米ファンから「これぞボクシングだ」「マルケスとパッキャオみたいだ」と興奮した様子の声が上がっている。
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カネロは「正直、賢い」 完敗スミスが思い知ったPFP1位の凄み「俺が気づく前に…」
2020.12.21ボクシングのカネロこと世界4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)が19日(日本時間20日)、米テキサス州でWBA世界スーパーミドル級スーパー王者カラム・スミス(英国)に3-0で判定勝ちした。リーチは19センチ下回ったが、強打で圧倒。途中でサンドバッグ状態にされたスミスは「正直に言って彼は賢い」などとカネロの凄さを語っている。
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井上尚弥が“ジャブ王世界2位” 米データ会社が発表、元4団体統一王者を上回る数値
2020.12.21米ボクシングデータ会社「コンピュボックス」が全ボクサーの1ラウンド当たりの平均ジャブ着弾数5傑を公開し、WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は“世界2位”となった。パンチ数などのデータを提供する同社は公式ツイッターで「全ファイター 1ラウンド当たりの平均ジャブ着弾数」と投稿。“ジャブ王5傑”を発表した。
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ノーガード挑発から衝撃KO負け 米ボクシングの悲劇にファン失笑「これはおバカさん」
2020.12.21米ボクシングで衝撃KOが生まれた。テキサス州で19日(日本時間20日)に行われたヘビー級10回戦でフランク・サンチェス(米国)がジュリアン・フェルナンデス(メキシコ)に7回TKO勝ちした。フェルナンデスは強烈な右ストレートでダウンし、ロープの隙間をすり抜けてリング外に放り出される形で敗れたが、試合中は強気で再三挑発。実際の動画を米スポーツチャンネル「DAZNボクシング」公式インスタグラムが公開すると、米ファンから「これはおバカさんだ」と声が上がっている。
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【名珍場面2020】「年間最高試合だ」 8度ダウン激闘の“エビぞり失神KO”決着に米記者熱狂
2020.12.202020年も12月を迎えた。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と題し、今年を振り返る。今回は10月にボクシングのWBC世界スーパーライト級挑戦者決定戦で起きた衝撃KOだ。当時WBC同級2位のホセ・セペダ(米国)が壮絶な打撃戦の末に元IBF同級王者イバン・バランチェク(ベラルーシ)に5回2分50秒TKO勝ち。8度のダウンが生まれた一戦は衝撃的な幕切れに。米記者も「これはファイト・オブ・ザ・イヤーだ」と興奮する一戦となった。
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カネロに完敗スミス 負傷した“異様な左腕”に英紙注目「ゾッとするほど腫れた腕」
2020.12.20ボクシングのカネロこと世界4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)が19日(日本時間20日)、米テキサス州でWBA世界スーパーミドル級スーパー王者カラム・スミス(英国)に3-0で判定勝ちした。リーチは19センチ下回ったが、強打で圧倒。スミスは左腕を負傷し、試合後には腕が大きく腫れ上がった。英紙「ザ・サン」は画像付きで「ゾッとする腫れ方」と報じている。
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ロドリゲスは「完勝盗まれた」と米ファン同情 SNSの勝敗投票は70%の圧倒的支持も…
2020.12.20ボクシングのWBC世界バンタム級暫定王座決定戦が19日(日本時間20日)、米コネチカット州で行われ、前IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)がWBA同級1位レイマート・ガバリョ(フィリピン)に1-2で判定負け(113-115、118-110、112-116)した。昨年5月にWBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)に敗れて以来、1年7か月ぶりの再起戦で敗北。判定結果に対し、海外ファンから「心から同情する。完勝を盗まれた」と声が上がっている。
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敗者がロープ外に消えた 米ヘビー級で起きた衝撃KOにファン戦慄「落ちずに済んで…」
2020.12.20米ボクシングで衝撃KOが生まれた。テキサス州で19日(日本時間20日)に行われたヘビー級10回戦でフランク・サンチェス(米国)がジュリアン・フェルナンデス(メキシコ)に7回途中TKO勝ち。最後は強烈な右ストレートに失神しかけたフェルナンデスが倒れ込んだロープの隙間をすり抜け、リング外へ。戦慄の決着を米スポーツチャンネル「DAZNボクシング」公式インスタグラムが動画付きで公開すると、「凄い試合だ」「ヤバイな」「この右は殺人兵器だ」とファンに衝撃が走っている。
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連敗ロドリゲス、悲運にめげず再起宣言 微妙判定も「夢を叶えるまで前進あるのみ」
2020.12.20ボクシングのWBC世界バンタム級暫定王座決定戦が19日(日本時間20日)、米コネチカット州で行われ、前IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)がWBA同級1位レイマート・ガバリョ(フィリピン)に1-2で判定負け(113-115、118-110、112-116)した。昨年5月にWBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)に敗れて以来、1年7か月ぶりの再起戦。相次ぐ試合中止の悲運を乗り越えた末に世界王座返り咲きに失敗したが、自身のツイッターで再起を宣言した。28歳のロドリゲスは19勝(12KO)2敗、24歳のガバリョは24勝(20KO)。
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カネロが貫録の判定勝ち リーチ差19cmもなんの、1年1か月ぶり試合でPFP1位の実力証明
2020.12.20ボクシングのカネロこと世界4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)が19日(日本時間20日)、米テキサス州でWBA世界スーパーミドル級スーパー王者カラム・スミス(英国)に3-0判定勝ちした。同級の団体内王座統一に成功。権威ある米専門誌「ザ・リング」の階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で1位に君臨する最強王者が、約1年1か月ぶりのリングで強さを見せつけた。
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ロドリゲス、無敗24歳に判定負け 井上尚弥戦以来1年7か月ぶり再起戦で王座獲得失敗
2020.12.20ボクシングのWBC世界バンタム級暫定王座決定戦が19日(日本時間20日)、米コネチカット州で行われ、前IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)がWBA同級1位レイマート・ガバリョ(フィリピン)に1-2で判定負け(113-115、118-110、112-116)した。昨年5月にWBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)に敗れて以来、1年7か月ぶりの再起戦。相次ぐ試合中止の悲運を乗り越えて試合出場にたどり着いたが、世界王座返り咲きに失敗した。
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“35連発猛ラッシュ”で圧巻89秒TKO カネロ前座でミドル級逸材が無傷7連勝の衝撃
2020.12.20ボクシングのミドル級6回戦で24歳ホープが89秒TKOを演じた。米テキサス州で19日(日本時間20日)に行われ、オースティン・ウィリアムズ(米国)がアイザイア・ジョーンズ(米国)に初回1分29秒TKO勝ち。米スポーツチャンネル「DAZN」の公式インスタグラムが“35連発猛ラッシュ”の動画を公開している。
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42歳迎えたパッキャオ、全盛期の“悪寒が走るKO集”が20万大反響「技術が別次元」
2020.12.20ボクシングの6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)は17日、42歳の誕生日を迎えた。今なお世界王座に君臨するレジェンドだが、米メディアは過去の豪快KO集を動画で公開。WBCが「ノックアウト・オブ・ザ・イヤー」に選出した一戦など、衝撃シーンの連続に海外ファンからは称賛が送られていたが、反響がさらに拡大。20万件を超える「いいね!」が集まっている。
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カネロが小さい スミスとの18cm差フェイスオフに米注目「リーチに凄い違いがある」
2020.12.19ボクシングのカネロこと世界4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)は19日(日本時間20日)、WBA世界スーパーミドル級スーパー王者カラム・スミス(英国)と同級王座統一戦に臨む。18日(同19日)は前日計量が行われ、ともにリミットの168ポンド(約76.2キロ)でパスした。米メディアは計量後のフェイスオフを動画で公開。身長もリーチも18センチ差という2人が向かい合って睨み合う姿に、米ファンからは「リーチに凄い違いがある」などと注目が集まっている。
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「スパーした中でイノウエが1番」 “ドネア代役”ガバリョは井上尚弥の練習相手だった
2020.12.19ボクシングのWBA世界バンタム級1位レイマート・ガバリョ(フィリピン)は19日(日本時間20日)、米コネチカット州で元IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示し、急遽“代打”での出場となったガバリョ。過去にはWBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)らのパートナーを務めた経験もある24歳のホープはチャンスをものにすべく意気込んでいる。米専門誌「ザ・リング」が特集している。
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