陸上のニュース一覧
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新谷仁美が18年ぶり日本新「久しぶりに満足」 内定東京五輪へ「最高のもの見せたい」
2020.12.04陸上長距離種目の日本選手権が4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子1万メートルでは、新谷仁美(積水化学)は日本記録を18年ぶりに更新する30分20秒44で7年ぶり2度目の優勝を飾り、東京五輪代表に内定した。
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新谷仁美、日本新快走で東京五輪代表内定! 独走で渋井陽子の記録を18年ぶり更新
2020.12.04陸上長距離種目の日本選手権が4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子1万メートルでは、新谷仁美(積水化学)は日本記録を18年ぶりに更新する30分20秒44で7年ぶり2度目の優勝を飾り、東京五輪代表に内定した。
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21歳田中希実が東京五輪内定 廣中との一騎打ち制し「苦しい思いして勝ち取った権利」
2020.12.04陸上長距離種目の日本選手権が4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子5000メートルでは、21歳の田中希実(豊田自動織機TC)が15分05秒65で初優勝を飾り、東京五輪代表に内定。五輪初出場を決めた。優勝すれば内定していた20歳の廣中璃梨佳(日本郵政グループ)は15分07秒11で2位だった。
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21歳田中希実、5000m日本選手権Vで東京五輪内定 勝てば内定の20歳廣中璃梨佳は2位
2020.12.04陸上長距離種目の日本選手権が4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子5000メートルでは、21歳の田中希実(豊田自動織機TC)が15分05秒65で初優勝を飾り、東京五輪代表に内定。五輪初出場を決めた。優勝すれば内定していた20歳の廣中璃梨佳(日本郵政グループ)は15分07秒11で2位だった。
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ダルビッシュも絶賛「リズムや間がカッコいい」 十種競技・右代啓祐の剛球が50万再生
2020.12.03もしプロ野球の世界に飛び込んでいたのなら――。そんな想像をしたくなる動画だ。十種競技の日本記録保持者・右代啓祐(国士舘クラブ)が自身のツイッターを更新。「十種競技選手がピッチングをしたら、こうなる」として圧巻の剛速球を披露し、反響を呼んでいたが、これにカブスのダルビッシュ有投手も反応している。
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勝てば東京五輪代表内定 今季“異次元”の新谷仁美が気合「世界と戦うための試合に」
2020.12.03陸上長距離種目の日本選手権が4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われる。3日はオンラインで前日会見が行われ、女子1万メートルの新谷仁美(積水化学)は優勝すれば東京五輪代表内定となるレースへ思いを語った。
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東京五輪代表内定なるか 3000m障害・塩尻和也が意気込み「優勝に向けて頑張りたい」
2020.12.03陸上長距離種目の日本選手権が4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われる。3日はオンラインで前日会見が行われ、男子3000メートル障害の塩尻和也(富士通)が意気込みを語った。
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「ボルトは1歩で3m進みます」 都会の湾岸エリア児童に五輪選手がオンライン陸上教室
2020.10.27オリンピック選手が運動不足の子どもたちにオンラインで走り方を指導する。そんな取り組みがこのほど東京都心で実現した。
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駅伝大会がなくなった子供たちに救いの手 「もうひとつの全国駅伝」が11月22日に開催
2020.10.26新型コロナウイルス感染拡大により、全国中学駅伝がなくなり、各地方駅伝を走る機会を失った子供たちのために実施される企画「JAPAN Cup Tours~もうひとつの全国駅伝~」が11月22日に長野・峰の原高原で行われる。
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陸上1万mで驚異的世界新 「26分11秒00」に海外メディア衝撃「長距離の歴史的な夜に」
2020.10.08スペインのバレンシアで陸上競技会が7日に行われ、男子1万メートルでジョシュア・チェプテゲイ(ウガンダ)が26分11秒00の世界新記録を樹立した。従来の記録を実に15年ぶりに塗り替える快挙達成の瞬間を海外メディアは動画付きで公開。女子5000メートルでもレテセンベト・ギデイ(エチオピア)が14分6秒62の世界新記録を樹立しており、ダブル快挙に「長距離の歴史的な夜に」などと衝撃が走っている。