[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

ニュースの記事一覧

  • 故障続きの「BIG4」は休養すべきか 復活フェデラーは「個人的には効果的だった」

    2017.07.13

    テニス男子シングルス世界ランキング5位のロジャー・フェデラー(スイス)はウィンブルドン準々決勝で同7位のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)に6−4、6−2、7−4でストレート勝ちを収め、4強進出した。一方、同1位のアンディ・マレー(英国)と同4位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)は故障の影響で敗退。かつての強さを取り戻しているフェデラーは、自身の“休養論”を明かした。米ESPNが報じた。

  • 最後まで宮里藍は宮里藍を貫く 笑顔で迎える“最後の全米”「あとはやるだけ」

    2017.07.13

    海外女子ゴルフのメジャー大会、全米女子オープン(米ニュージャージー州)が13日に開幕する。今季限りで引退する宮里藍(サントリー)は、悲願のメジャー制覇をかけた“最後の全米”。12日にインスタグラムを更新し、爽やかな笑顔とともに「あとはやるだけ」と意気込みを明かしている。

  • 全米OPでコーチ助言解禁を検討 トップ選手も賛否、フェデラーは「完全に反対だ」

    2017.07.13

    現在、ウィンブルドンで熱戦が繰り広げられ、トップ選手の技でファンを魅了しているテニスのグランドスラム。最終戦は来月、全米オープンが開幕を迎えるが、異例の施策が導入される可能性が高まっているという。通常、公式戦では試合中にコーチをコート内に入れず、選手に対するアドバイスを禁じられているが、今大会からコーチングの解禁を検討。これを受け、「BIG4」と呼ばれるスーパースターも導入の是非を巡り、意見が真っ二つに分かれている。米テニス専門サイト「テニス.com」が報じた。

  • パッキャオが現役続行 “誤審騒動”から再出発にファン歓喜「再戦でKO勝ちを!」

    2017.07.13

    プロボクシングの世界6階級制覇のマニー・パッキャオ(フィリピン)が12日に自身のツイッターで現役続行を表明。38歳の決断を受け、ファンから「突き進めチャンピオン!」「ホーンとの再戦でKO勝ちを!」と歓喜の声が殺到している。

  • フェデラー「彼らが再び強くなることを望む」 BIG4敗退に明かした王者の胸の内

    2017.07.13

    芝の聖地でジャイアントキリングが続く中、BIG4の牙城を唯一守ったのは、今年絶好調のロジャー・フェデラー(スイス)だった。12日に行われたウィンブルドン準々決勝でミロシュ・ラオニッチ(カナダ)にストレート勝ちで4強進出。「フレッシュな状態で、自信もある」と5年ぶりの優勝に手応えをつかみ、敗退したBIG4の盟友については「彼らが再び強くなることを望んでいる」と胸の内を明かした。ATPワールドツアー公式サイトが報じた。

  • アン・シネ、初トップ10へ茨城で旋風なるか 初日のラウンド組み合わせは?

    2017.07.12

    女子ゴルフツアーの「サマンサタバサ・レディース」(14日から3日間、茨城・イーグルポイントGC)第1日の組み合わせが12日、発表された。前週のニッポンハム・レディースで日本ツアー自己最高の13位に入ったアン・シネ(韓国)は、12年覇者の木戸愛(ゼンリン)、キム・ヘリム(韓国)と同組になった。

  • ナダルの“20秒の直立” 感動はサッカー界に波及 レアル司令塔「偉大な人間だ」

    2017.07.12

    男子テニスのウィンブルドン4回戦で世界ランキング2位のラファエル・ナダル(スペイン)は同26位のジレ・ミュラー(ルクセンブルク)に4時間48分に及ぶフルセットの死闘の末、2-3で惜敗した。優勝候補の一角の31歳は試合後に気高い“20秒の直立”によるスポーツマンシップを披露したが、サッカー界のスーパースターも「偉大な選手! 偉大な人間だ」と称賛。他競技の名手も脱帽している。

  • テニス世界1位が“若気の至り”告白 試合前にピザ食い「ダイエットなどどうすれば…」

    2017.07.12

    男子テニスシングルス世界ランク1位のアンディ・マレー(英国)は自身10度目のウィンブルドン8強進出を果たした。準々決勝で同28位のサム・クエリー(米国)を迎え撃つ前年覇者は、若き日の自分自身を回想。食事など栄養問題を考えず、試合前にピザを食べていた過去を明かし、「僕はとても浅はかだった」と自戒を込めて語っている。英公共放送「BBC」が報じた。

  • ウィンブルドン決勝に進む2人は誰? 元全英王者が展望「彼らの決勝を見たい」

    2017.07.12

    男子テニスのウィンブルドンはベスト8が出そろった。前年王者のアンディ・マレー(英国)、今年に入って好調をキープするロジャー・フェデラー(スイス)、不調からの復活を期すノバク・ジョコビッチ(セルビア)らが名を連ねているが、英衛星放送局「スカイ・スポーツ」では、かつてのウィンブルドン王者が決勝カードを予測した。

  • 本田真凜、メドベージェワと「表紙級」の“美浴衣”競演 ファン感激「天使降臨」

    2017.07.12

    女子フィギュアスケートの本田真凜(関大高)がインスタグラムを更新。世界女王、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)と浴衣姿で2ショット写真を掲載。「天使降臨」「可愛すぎ」とファンから感動のため息が漏れている。

  • NBAスターがHR競争でリバウンド!? まさかの2球ゲットに全米話題「人間グローブだ」

    2017.07.12

    NBAフィラデルフィア・76ersの若きスター、ジョエル・エンビードが、意外な場所で驚異的な“リバウンド”を見せつけ、複数の米メディアが報じるなど、全米で大きな話題になっている。

  • なぜ、彼はこんなに遠く飛ばせるのか… 米球宴HR競争で驚愕の「156m弾」が誕生

    2017.07.11

    米大リーグの第88回オールスター戦のホームラン競争が10日(日本時間11日)に行われ、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が初優勝を飾った。合計47本描いたアーチの中で最も観客の度肝を抜いたのは、準決勝で放った513フィート(約156.4メートル)の超特大弾。MLB公式ツイッターも動画付きで紹介し、ファンから「彼は狂っている」と驚愕の声が上がっている。

  • 「グランドスラム常勝」のフェデラー、8強進出で打ち立てた「2つの金字塔」

    2017.07.11

    男子テニスのウィンブルドンは10日、4回戦で世界ランキング5位のロジャー・フェデラー(スイス)が同11位のグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)に、6−4、6−2、6−4のストレートで準々決勝進出。ATPワールドツアー公式サイトによると、史上単独トップの8度目の優勝を目指す芝の王者は、2つの金字塔を打ち立てたという。

  • 英国勢のアベックVなるか 全英で44年ぶり男女8強 マレー「素晴らしいことだ」

    2017.07.11

    テニスのグランドスラム、ウィンブルドンは10日、男子シングルス4回戦で世界ランキング1位のアンディ・マレー(英国)はブノワ・ペア(フランス)をストレートで下し、準々決勝進出を決めた。一方、女子シングルスでも世界ランキング7位のジョアンナ・コンタ(英国)が8強入りし、イギリス勢の“男女アベック優勝”の可能性が浮上した。英衛星放送局「スカイ・スポーツ」が報じている。

  • ナダル、敗戦後の“20秒の直立”に称賛の嵐「本物の紳士」「断トツの品格」

    2017.07.11

    男子テニスのウィンブルドンは10日、4回戦で世界ランキング2位のラファエル・ナダル(スペイン)が同26位のジレ・ミュラー(ルクセンブルク)と対戦。4時間48分に及ぶフルセットの死闘の末、3−6、4−6、6−3、6−4、13-15で惜敗した。優勝候補の一角の31歳にとって、全仏オープンに続くグランドスラム優勝は叶わなかったが、試合後に気高い“20秒の直立”によるスポーツマンシップを披露。大会公式ツイッターが「敗北の中にも品格」と動画付きで紹介し、称賛の嵐を呼んでいる。

  • イチロー、球宴の“伝説のスピーチ”に再び脚光「選手はスリルを感じていた」

    2017.07.11

    米大リーグのオールスターゲームは11日(日本時間12日)に開催される。レンジャーズのダルビッシュ有投手が登板しないことを表明しているため、3シーズン連続で日本人メジャーリーガーの勇姿を球宴のフィールドで見ることはできない。そんな中、01年から10年連続で球宴に選出されたマーリンズのイチロー外野手の“伝説のスピーチ”に改めてスポットライトが当たっている。

  • ツール・ド・フランスで壮絶クラッシュ 負傷者続出に個人総合1位も「恐ろしかった」

    2017.07.10

    自転車ロードレースの祭典「ツール・ド・フランス」が9日に第9ステージを実施。優勝候補の一角であるリッチー・ポート(オーストラリア)が落車し、鎖骨と骨盤を骨折の重傷でリタイアを余儀なくされるアクシデントに見舞われた。米紙「ワシントン・ポスト」が報じている。

  • 「BIG4の支配に終止符を打つのは?」 ATPが全英ベスト16の注目選手4人を紹介

    2017.07.10

    芝の祭典であるウィンブルドンは現地時間10日、シングルス4回戦を迎える。勝負の2週目で注目を集めているのは、男子ではやはりアンディ・マレー(英国)、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、ロジャー・フェデラー(スイス)、ラファエル・ナダル(スペイン)の「BIG4」だ。しかし一方で、ATP公式サイトは「ウィンブルドンにおけるBIG4の支配に終止符を打つことができるのは誰?」と特集を組み、彼らを打ち崩す立ち位置にいる“注目選手”4人を紹介している。

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