[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

ニュースの記事一覧

  • 宇野昌磨、「魂の270秒」で銀 “代名詞”に海外賛辞「我々は今も驚嘆できる」

    2018.03.25

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は24日、男子フリーが行われ、平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)は179.51点で合計273.77点をマークし、2年連続の銀メダルを獲得。直前に右足を痛め、何度も転倒しながら演じ切った“魂の270秒”に対し、海外メディアは「ベストな滑りではくとも、我々は彼のキャンティレバーに今も驚嘆できる」と代名詞のクリムキンイーグを称賛するなど、拍手を送っている。

  • 高梨沙羅、女王ルンビが“祝福2ショット”公開で反響「輝く2つのダイヤモンド」

    2018.03.25

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第14戦(オーベルストドルフ)は24日(日本時間25日)、平昌五輪銅メダルの高梨沙羅(クラレ)が100.5メートル、96.5メートルの合計227.1点で今季初優勝。男女を通じて歴代単独最多の通算54勝をマークした。3位となった平昌五輪金メダルのマーレン・ルンビ(ノルウェー)は祝福するように、高梨との2ショットをインスタグラムで掲載。「史上最多勝のスキージャンパーと写真撮影」とつづっている。

  • 友野一希、大躍進の“日本の超新星”に海外脚光「小さな体格に山ほどの才能」

    2018.03.25

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は24日、男子フリーが行われ、初出場の友野一希(同大)が自己ベストを約18点更新する173.50点で合計256.11点をマーク。5位に入り、来年の出場枠「3」確保に大きく貢献した。羽生結弦(ANA)に代わって出場し、躍動した19歳の超新星に対し、海外メディアも注目。「小さな体格に山ほどの才能」「スターの将来性があふれている」と称賛している。

  • 高梨沙羅、歴代最多54Vを海外が続々称賛「偉人の記録破る」「歴史を作った」

    2018.03.25

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第14戦(オーベルストドルフ)は24日(日本時間25日)、平昌五輪銅メダルの高梨沙羅(クラレ)が100.5メートル、96.5メートルの合計227.1点で今季初優勝。男女を通じて歴代単独最多の通算54勝をマークした。14戦未勝利から苦しみ抜いて掴んだ歴史的快挙を、海外メディアも「偉人の記録破る」「歴史を作った」「W杯の歴史で最も成功したスキージャンパーになった」などと続々と称賛している。

  • 涙の15歳ザギトワに31歳コストナーが贈った“エール”とは― 「今回の試合は…」

    2018.03.25

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は23日、女子フリーが行われ、大本命とみられていた平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)が5位に終わった。初出場で涙のシニア初黒星を喫した15歳に対し、14度目の出場で4位に入った31歳カロリーナ・コストナー(イタリア)は「また素晴らしいパフォーマンスをしてくれると確信している」「今回の試合は数ある試合の中の一つだから」とエールを送っている。

  • 山口茜が思うバドミントン新設トーナメントの意義「メジャーにするための大会」

    2018.03.24

    バドミントンの若き女王候補は、疲労感をところどころ笑顔で隠し、新たな大会の挑戦に理解を示した。バドミントンの新設大会トップ4トーナメントが24日にゼビオアリーナ仙台で開幕し、女子の再春館製薬所は全英オープンで準優勝した女子シングルスの山口茜、同ダブルスの福島由紀、廣田彩花組の銀メダルトリオが活躍し、北都銀行を破って決勝進出を決めた。

  • ザギトワ、“涙の初黒星”に海外メディアも驚き「優勝の味を忘れてしまったかのよう」

    2018.03.24

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は23日、女子フリーが行われ、大本命とみられていた平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)が5位に終わった。ショートプログラム(SP)2位で迎えたフリーはジャンプで3度転倒し、涙のシニア初黒星。海外メディアも「シーズンを無敗で終えると誰もが思っていた」「優勝の味を忘れてしまったかのよう」と驚きをもって伝えている。

  • 「左のサヤカ」対決は佐藤冴香が制す 高橋沙也加に地元・仙台で意地の勝利

    2018.03.24

    コートの両側から「サヤカ」コールが飛び交った一戦は、佐藤が高橋に勝利した。バドミントンのトップ4トーナメントが24日に仙台市・ゼビオアリーナで開幕。女子は、午前の試合で日本ユニシスが2-1でヨネックスを下して翌日に行われる決勝進出を決めた。大会は、国内最高峰S/Jリーグの上位4チームが参加する新設の団体戦だ。ヨネックスで唯一勝利を挙げたのは、仙台市出身の佐藤冴香。第1ダブルスが敗れた後、シングルスで高橋沙也加にストレート勝ち(21-18、23-21)。名前の読みが同じ左利き同士の対決を制した。

  • オズモンドが転倒… 樋口&宮原、表彰式で“咄嗟の行動”に脚光「愛すべきシーン」

    2018.03.24

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は23日に女子フリーが行われ、ケイトリン・オズモンド(カナダ)が優勝を飾り、樋口新葉(日本橋女学館高)が銀メダル、宮原知子(関大)が銅メダルを獲得した。表彰式ではオズモンドがリンクで転んでしまうハプニングが発生。樋口と宮原が咄嗟に手を差し伸べる、微笑ましいシーンを海外記者が動画付きで紹介し、海外ファンから「お茶目でキュートな女王が誕生」という声とともに「愛すべきワンシーン」「一流の対応だわ」と2人の行動も話題を呼んでいる。

  • ボルト、実は意外とやる? 魅惑の“足&頭”にファン恍惚「商業目的から見返せ!」

    2018.03.24

    サッカーに挑戦している元陸上の“人類最速男”ウサイン・ボルトがドイツ1部ドルトムントの練習に参加。海外メディアは華麗な股抜きに加え、豪快なヘディングでゴールを決めた巧みなプレーを動画付きで紹介すると、海外ファンから「素晴らしいインパクト」「ニュースター誕生」「どんなスポーツをやってもレジェンドだ!」との声が上がっている。

  • 錦織、「171分の激闘」に“ケイ・オー”勝ち ファン祝福「さぁ、次の試合だ!」

    2018.03.24

    テニスのマイアミ・オープンは23日(日本時間24日)、男子シングルス2回戦で世界ランク33位・錦織圭(日清食品)が同96位のジョン・ミルマン(オーストラリア)を7-6、4-6、6-3で破り、初戦突破。「マスターズ1000」では10か月ぶりの勝利を飾った。試合は実に2時間51分。「171分の激闘」に終止符が打たれた瞬間をATP中継サイト「テニスTV」公式ツイッターは「ケイ・オー」と題し、「KO」とかけて動画で紹介している。

  • 引退説の31歳コストナー、去就は明言せず「バカンスを取って落ち着いてから考える」

    2018.03.24

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は23日、女子フリーで地元の大声援を受けたショートプログラム(SP)1位、カロリーナ・コストナー(イタリア)は128.61点で合計208.88点。4位に終わり、4年ぶりの表彰台を逃した。今季限りでの引退説が浮上していた31歳は、去就について「まずはバカンスを取りたい。その後、落ち着いて考えます」と話すにとどめた。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が伝えている。

  • 樋口新葉、大逆転の“涙の銀”に海外賛辞「今日のワカバはアンストッパブルな強さ」

    2018.03.24

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は23日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)8位の樋口新葉(日本橋女学館高)が145.01点をマークし、合計210.90点で銀メダルを獲得した。銅メダルの宮原知子(関大)とともにダブル表彰台を果たした17歳の圧巻の演技に対し、海外メディアは「日本にとっては素晴らしい日」「ワカバは止められない強さ」と称賛している。

  • 大坂なおみ、17日間9試合の激闘… 敗戦も“ナオミ節”「休憩タイムに突入~~~~」

    2018.03.24

    テニスのマイアミ・オープンは23日(日本時間24日)、女子シングルス2回戦で世界ランク22位・大坂なおみ(日清食品)は同4位のエリーナ・スビトリナ(ウクライナ)に4-6、2-6でストレート負け。ツアー初優勝を飾ったBNPパリバ・オープンから続く連勝は「8」で止まり、ナオミ旋風はいったん収束した。17日間で9試合を戦い、満身創痍の20歳は試合後、「休憩タイムに突入~~~~~」とツイッターに“らしい”言葉で心境をつづり、次なる戦いに備えている。

  • 羽生結弦、3連覇かかる4年後への意欲は「…もしかしたら」 五輪専門サイトが公開

    2018.03.24

    平昌五輪のフィギュアスケート男子で連覇を達成した羽生結弦(ANA)。66年ぶりとなる快挙で五輪史に伝説を残した。世界選手権(ミラノ)は右足首の治療などのために欠場し、新たなシーズンへ向けてまずは体を休めている。IOC運営の五輪専門サイト「オリンピックチャンネル」のインタビューに答え、4年後の北京五輪への思いや、当面の目標などを口にしている。

  • 大坂なおみは少年少女のいいお手本? 「私はナオミになりたいわ」英メディア特集

    2018.03.23

    女子テニスの世界ランク22位大坂なおみ(日清食品)はBNPパリバ・オープン女子シングルスで自身初タイトルを獲得し、一躍スターダムにのし上がった。マイアミ・オープンでは1回戦でセリーナ・ウィリアムズ(米国)にストレート勝ちを収めるなど、その勢いは増すばかりだ。パワフルなテニスとともに評価されるのは、ユニークなインタビューなど飾らないその性格。英国メディアでは大坂の「自分を飾らないクールさ」を指摘し、10代の少年少女の「いいお手本」として人間性を高く評価している。

  • 引退説浮上の31歳コストナーに世界から現役続行求める声 「年齢は関係ないんだ」

    2018.03.23

    フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)、女子シングルショートプログラム(SP)で地元の31歳カロリーナ・コストナー(イタリア)がパーソナルベストを更新する80.27点で首位に立った。今大会で引退の可能性が浮上しているイタリアフィギュア界のレジェンドに対し、「やめてはいけない」「前進すべきだ」と現役続行を求める声が各所で上がっている。

  • 衝撃の“膝裏ノールックゴラッソ”にファン驚愕 「メッシやロナウドでもできない」

    2018.03.23

    海外サッカーで超絶ゴラッソが生まれた。ロシアW杯でも活躍が期待されるブラジル代表ストライカーが決めたゴールが大反響を呼んでいる。イングランド1部プレミアリーグの強豪リバプールが23日に公式インスタグラムを更新。ブラジル代表FWフィルミーノがヒザ裏で、しかもノールックでゴールを揺らすスーパーゴールを動画で紹介している。するとファンは拍手喝采。「メッシやロナウドでもできない」と驚愕の声が上がっている。

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