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井上尚弥、カシメロとのフェイスオフが幻に… 新王者は「日本のビザ取得に失敗」

ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム王者・井上尚弥(大橋)の次戦の相手候補に急浮上しているのが、WBO王者ジョエルリエル・カシメロ(フィリピン)。5日まで都内で行われていたWBO総会に招待されていたが、ビザ取得に失敗。3団体統一のフェイスオフは幻に終わったが、対照的なビジュアルな2人の対決にも、フィリピンメディアは注目している。地元紙「インクワイアー」が報じている。

井上尚弥(左)とジョエルリエル・カシメロ【写真:Getty images】
井上尚弥(左)とジョエルリエル・カシメロ【写真:Getty images】

WBO総会で顔を合わせる可能性もあった両者だが、カシメロのビザが降りず幻に

 ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム王者・井上尚弥(大橋)の次戦の相手候補に急浮上しているのが、WBO王者ジョエルリエル・カシメロ(フィリピン)。5日まで都内で行われていたWBO総会に招待されていたが、ビザ取得に失敗。3団体統一のフェイスオフは幻に終わったが、対照的なビジュアルな2人の対決にも、フィリピンメディアは注目している。地元紙「インクワイアー」が報じている。

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 英バーミンガムで正規王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)を倒し、WBO王座を統一したカシメロ。試合後に「モンスター、出てこいや!」と宣戦布告し、井上も前向きに反応していたことから、3団体統一戦の機運が高まっていた。

「フィリピンのジョエルリエル・カシメロと日本のナオヤ・イノウエとの灼熱の統一戦についての報道は今週フィリピンのファンを期待通りに興奮させていた。マッチアップは激烈で、パウンド・フォー・パウンド(PFP)の名勝負が確約されていた」

 特集ではではフィリピン国内での統一戦の機運の高まりをレポートしていた。カシメロのプロモーターの「MP(マニー・パッキャオ)プロモーションズ」のショーン・ギボンズ氏も都内で行われたWBO総会にマッチメーク実現のためにイングランドから来日。そして、実は新王者も来日予定だったという。

「カシメロもWBO会長のパコ・バルカルセルに招待されていた。東京に向かい、総会に華を添えるはずだった」

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