拳四朗、来月23日の統一戦が中止に アルバラードが急性気管支炎を発症と米報道
ボクシングのWBC世界ライトフライ級王者・拳四朗(BMB)は12月23日に横浜アリーナで7度目の防衛戦となる、IBF王者フェリックス・アルバラード(ニカラグア)戦を予定していたが、相手のアクシデントにより中止となることが明らかになった。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
V7戦は統一戦予定もアルバラードの急性気管支炎のため
ボクシングのWBC世界ライトフライ級王者・拳四朗(BMB)は12月23日に横浜アリーナで7度目の防衛戦となる、IBF王者フェリックス・アルバラード(ニカラグア)戦を予定していたが、相手のアクシデントにより中止となることが明らかになった。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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拳四朗の7度目の防衛戦は念願の他団体王者との統一戦で、同級史上屈指の好カードと目されていた。しかし同メディアによると、アルバラードが試合をキャンセルしたと報道。「各メディアで報じられた通り、アルバラードは急性気管支炎を煩わっており、今年の重要な試合の一つであるケンシロウとの試合に支障をきたすと思われている」と理由を説明している。
12月23日は村田諒太(帝拳)、八重樫東(大橋)とのトリプル世界戦が予定されていた。
(THE ANSWER編集部)