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羽生結弦に敬意 3位選手の“日の丸手持ち掲揚”に海外感動「キーガンを尊敬する!」

フィギュアスケートのオータムクラシックは14日(日本時間15日)、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の羽生結弦(ANA)がフリーもトップの180.67点をマーク。合計279.05点で今季初戦を優勝で飾ったが、表彰式で心温まる一幕があった。国歌演奏の際、台の後ろに立てられた日の丸に向かって敬意を示すと、3位のキーガン・メッシング(カナダ)が旗部分を手持ちで掲揚。米記者が実際のシーンを画像付きで公開し、「この瞬間(涙)」「なんてナイスガイなんだ!」と感動が広がっている。

シーズン初戦を優勝で飾った羽生結弦【写真:Getty Images】
シーズン初戦を優勝で飾った羽生結弦【写真:Getty Images】

国歌演奏中にメッシングが演じた心温まる粋な計らいに広がる感動

 フィギュアスケートのオータムクラシックは14日(日本時間15日)、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の羽生結弦(ANA)がフリーもトップの180.67点をマーク。合計279.05点で今季初戦を優勝で飾ったが、表彰式で心温まる一幕があった。国歌演奏の際、台の後ろに立てられた日の丸に向かって敬意を示すと、3位のキーガン・メッシング(カナダ)が旗部分を手持ちで掲揚。米記者が実際のシーンを画像付きで公開し、「この瞬間(涙)」「なんてナイスガイなんだ!」と感動が広がっている。

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 王者に対する敬意が行動となって表れた。表彰式。優勝した羽生を称え、国歌が流される。その時だ。3位のメッシングが動いた。台の後ろに立てられていた国旗の旗部分を持ち、さっと日の丸を広げ、手持ちで掲揚したのだ。羽生は台を降り、メッシングが掲げる国旗に向かい、頭を下げて国歌を聞いた。互いの国と選手に対するリスペクトが表れる心温まるシーンだった。

 米名物記者のジャッキー・ウォン氏は、会場内のビジョンに写った実際のシーンを画像付きで公開。「キーガン・メッシングがユヅル・ハニュウを称え、君が代演奏中に日本国旗を持ち上げたシーンは過去最高にキーガンなことだった」とつづると、目の当たりにした海外ファンも感激の声を続々と上げている。

「キーガンはピュア」
「キーガン、なんてナイスガイなんだ!」
「まさしく。本当にグッドガイだね」
「彼は誰にでもいい人だよね! キーガンみたいな人が増えたらいいのに! キーガンにとって素晴らしいシーズンになりますように!!」
「キーガンを尊敬する」
「この瞬間(涙)」
「キーガンの優しい心」

 などの声が返信欄につけられていた。メッシングの高祖父はカナダへの日本移民第1号の永野万蔵。日本にゆかりを持つ地元選手の粋な計らいにより、羽生の今季初戦Vはより印象深いものになった。

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