ユニクロの米国店舗訪問の様子を試合後に公開で反響「そのサイン入り買います!!」

　テニスの4大大会最終戦・全米オープンは26日（日本時間27日）、男子シングルス1回戦で世界ランク7位・錦織圭（日清食品）は同205位マルコ・トルンへリティ（アルゼンチン）を第2セット途中の相手棄権により初戦突破。錦織は契約するユニクロの店舗を訪れ、新ウェアにサインした写真などを試合後に公開し、「このブルー、とても爽やか」「そのサイン入り買います!!」「うー　それ欲しい」とファンの反響を集めている。

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　試合後、錦織は3枚の画像を投稿した。白のTシャツとパンツでにっこりと佇む錦織。隣には「Kei Nishikori」と書かれたボードとともに、今大会着用している青と白とオレンジを基調とした新ウェアのマネキンが。色違いのシャツとパンツが棚にかけられ、ユニクロの店内の様子だ。さらに、マネキンのウェアにサインを記したものなどを合わせて公開している。

　47分の初戦突破でオンコートインタビューでは「このあとは買い物に行こうかな」と笑顔で語っていた錦織。本当に試合後に訪問したのか、「今週、UNIQLO USAに立ち寄る！」と投稿。同様のシーンをストーリーでも公開している。新ウェアとの“2ショット”を目の当たりにしたファンからは続々とコメントが寄せられている。

「買い物に行くって言ってたものね～」「今日のウェアとても似合っていました」「このブルー、とても爽やかでした」「そのサイン入り買います!!」「うー　それ欲しい」と反響を呼んでいた。2回戦では世界108位のブラッドリー・クラーン（米国）と激突する錦織。好評の新ウェアとともに、悲願のグランドスラム制覇を目指して突っ走る。