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春高バレーV、19歳女子が韓国進出 理由は「どこからも声が…」伝説キム・ヨンギョンの下で挑戦

今年1月の春高バレーで優勝した金蘭会高(大阪)のセッターだった丹山花椿が、韓国の放送局「MBC」の芸能番組「新人監督キム・ヨンギョン2」に突然登場し注目を集めている。

丹山花椿【写真:YUTAKA/アフロスポーツ】
丹山花椿【写真:YUTAKA/アフロスポーツ】

金蘭会のセッター丹山花椿、キム・ヨンギョンのスカウト受け芸能番組に

 今年1月の春高バレーで優勝した金蘭会高(大阪)のセッターだった丹山花椿が、韓国の放送局「MBC」の芸能番組「新人監督キム・ヨンギョン2」に突然登場し注目を集めている。

 この番組は、2012年のロンドン五輪で最優秀選手に選ばれ、日本のJTでもプレーするなどアジアを代表する選手として活躍したキム・ヨンギョンが、自らチームを編成。韓国のプロチームや学生と戦って実績を残し、最終的には韓国女子Vリーグ8番目の球団となることを目指している。これまでに就実高(岡山)とも対戦している。

 1日に放送された回で、冒頭「今日は新しいお客さんが来ます」と紹介されたのが丹山。キム・ヨンギョンに「ビザの問題で少し合流が遅れましたが、ちょっとあいさつして」と促されると「アンニョンハセヨ。日本から来たツバキです。一生懸命やります」と韓国語がすらすら。キム・ヨンギョンも驚いている。

 その後、今回の挑戦の経緯が語られ「関西大学のセッター、ツバキです。19歳です」とまず韓国語で自己紹介。「プロのチームに行きたいという気持ちがあったんですけど、どこからも声がかかっていないと言われたので大学を選びました」「祖父が韓国(代表)のチームのトライアウトに行ってたりして、自分も韓国でやりたいと思った。せっかく韓国にルーツがあってこういう機会をいただいたので、結果を残したい」と意気込みを口にしている。

 トライアウト当時、キム・ヨンギョンが「あの日本の子、本当にうまいね」と高く評価している様子も放映された。丹山の父・禎昭さんはJTでプレーした元Vリーグ選手。現在は韓国女子Vリーグの仁川興国生命でヘッドコーチを務める。

 キム・ヨンギョンのチーム「必勝ワンダードッグス」が次に戦うのはその興国生命で、親子対決としても注目を集めている。

(THE ANSWER編集部)

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