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物議の判定に中国卓球女子「審判がどう判断しても…」 橋本帆乃香に逆転勝ち「勝てると思わなかった」

卓球のWTTチャイナスマッシュは中国・北京で行われている。9日の女子シングルス準々決勝で世界ランク14位の橋本帆乃香は、同7位の陳幸同(中国)に2-4(11-5、11-8、2-11、10-12、3-11、6-11)で逆転負け。第4ゲーム最終盤に橋本が疑問を呈する判定も。中国メディアは陳幸同のコメントを伝えている。

WTTチャイナスマッシュに出場した中国の陳幸同【写真:WTT提供】
WTTチャイナスマッシュに出場した中国の陳幸同【写真:WTT提供】

WTTチャイナスマッシュ

 卓球のWTTチャイナスマッシュは中国・北京で行われている。9日の女子シングルス準々決勝で世界ランク14位の橋本帆乃香は、同7位の陳幸同(中国)に2-4(11-5、11-8、2-11、10-12、3-11、6-11)で逆転負け。第4ゲーム最終盤に橋本が疑問を呈する判定も。中国メディアは陳幸同のコメントを伝えている。

 ゲームカウント2-1の第4ゲーム。10-9とゲームポイントを握った場面で、橋本のショットはエッジボールで入ったように見えた。得点ならこのゲームを奪って3-1と圧倒的優位に。だが、ジャッジの判定はアウトだった。

 この大会はメインコートではビデオ判定(TTR)が導入されているが、橋本が戦ったコートではなかった。橋本はアピールしたが、判定は覆らない。デュースとなってこのゲームを落とし、逆転負けを喫した。

 橋本がインスタグラムで、「スポーツにおいては、たったの1ポイントが試合の結果に絶大な影響を与えることがあります」などと疑問を呈したほど微妙な判定。中国メディア「新浪新聞」は、「陳幸同がエッジボールの判定を巡る論争に言及」と題する記事を掲載した。

 同メディアは陳幸同が橋本と3度目の対戦で初勝利を挙げたことを伝え、「第4ゲームの終盤で、『エッジボール』に関する判定が橋本帆乃香の心理に影響を与え、陳幸同はそのままゲームをものにし、その後は完全に勢いに乗った」とした。陳幸同は「橋本は非常に優秀なカットマンなので、勝てるとは思わなかった」と口にしたという。

 問題の判定について、同メディアは「あのボールはどちらになってもおかしくないものだった。1号の台ならTTRがあったが、2号の台にはなかったため、審判の判定に委ねるしかない。私は当時、メンタル的に比較的いい状態で、審判がどう判断しても受け入れられる気持ちだった」という陳幸同のコメントを伝えた。

(THE ANSWER編集部)



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