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日本戦ないのにチケット完売! バレー世界大会、大阪の熱気に運営幹部「日本は最も売れる市場」

バレーボール男子の世界大会「ネーションズリーグ(VNL)」の予選ラウンド第3週大阪大会は15日から熱戦が繰り広げられている。5日間の大会期間中、唯一日本戦がない18日もチケットは完売。第1試合のキューバ―カナダ戦には5000人を超える観客が詰めかけた。

キューバ―カナダ戦【写真:Volleyball World提供】
キューバ―カナダ戦【写真:Volleyball World提供】

ネーションズリーグ第3週大阪大会

 バレーボール男子の世界大会「ネーションズリーグ(VNL)」の予選ラウンド第3週大阪大会は15日から熱戦が繰り広げられている。5日間の大会期間中、唯一日本戦がない18日もチケットは完売。第1試合のキューバ―カナダ戦には5000人を超える観客が詰めかけた。

 この日は午後1時からキューバ―カナダ、午後7時20分からアルゼンチン―イタリアの2試合が組まれた。大会関係者によると、別々に販売されたチケットは両試合ともに完売。会場の外には「本日、会場窓口での当日券販売はございません」という貼り紙が掲示された。キューバが3-0で勝利した第1試合は5046人のファンが集結。白熱したラリーには、両チームを称える大きな拍手が鳴り響いた。

 関係者も「あまり記憶にない」と驚くほどの客入り。大阪ブルテオンに所属し、両軍最多の16得点を挙げたキューバのミゲル・ロペスは「ここ日本でプレーするのはアメージングです。特にここ大阪は僕にとって特別な場所。数多くのファンが応援してくれて、本当に嬉しいです」と感激していた。

 2026-27シーズンから東レアローズ静岡に加入するカナダのスカイラー・ヴァルガも「毎日、毎試合ほぼ完全に満員で、ここ日本のみんなの応援は信じられません。本当に素晴らしいです」と目を丸くした。

 大会を運営する「バレーボール・ワールド(VW)」によると、2023年から2025年の間に、VNLの日本での観客数は38%増加。VWのマルセロ・アーグレーブスCPO(最高プロダクト責任者)は「日本の観客数は成長を続けており、いつもチケットが最も売れる市場です。今年は日本戦がない日にも完売。これは日本開催に限らず、VNL全体にとっても画期的な出来事です」とその意義を強調していた。

(THE ANSWER編集部・鉾久 真大 / Masahiro Muku)

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