[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

バレー日本に敗北、カナダ15番が涙「ただただ辛い」 フルセット7戦7敗「ジェットコースターのような感情だ」

バレーボール男子日本代表(世界ランキング4位)は16日、ネーションズリーグ予選ラウンド第3週大阪大会(Asueアリーナ大阪)でカナダ(同15位)と対戦。3-2(18-25、24-26、29-27、25-19、15-11)の大逆転で開幕からの連勝を10に伸ばした。敗れたカナダのジャクソン・ヤングは試合後に涙。両チーム最多となる21得点をマークしたが「ただただ辛いよ」と心境を明かした。

両チーム最多21得点をマークしたヤング【写真:中戸川知世】
両チーム最多21得点をマークしたヤング【写真:中戸川知世】

両チーム最多21得点のヤング「頑張り続けるしかないよ」

 バレーボール男子日本代表(世界ランキング4位)は16日、ネーションズリーグ予選ラウンド第3週大阪大会(Asueアリーナ大阪)でカナダ(同15位)と対戦。3-2(18-25、24-26、29-27、25-19、15-11)の大逆転で開幕からの連勝を10に伸ばした。敗れたカナダのジャクソン・ヤングは試合後に涙。両チーム最多となる21得点をマークしたが「ただただ辛いよ」と心境を明かした。

 カナダはこの試合前まで、今大会1勝8敗と低迷。身長2メートル越えの選手が揃い、日本戦では高さを活かして第1、第2セットでブロック計10本に成功。2セット先取する順調な戦いぶりだった。しかし第3セット以降、メンバーを入れ替えた日本の勢いを止められず。フルセットの激闘で敗れた。

 試合を中継したU-NEXTの放送では試合後、ヤングのインタビューが伝えられた。涙を目に溜め「僕たちはここで命を懸けて戦っている。このチームのことが大好きなんだ。毎試合、全力で戦っている。本当にみんなが大好きなんだ。僕たちは何度も惜しいところまで来た。ただただ辛いよ」と胸中を語った。

 今大会フルセットで6戦6勝の日本とは対照的に、カナダは7戦7敗と勝ちきれない展開だ。「僕たちは決して止まらない。粘り強く戦い続けているんだ。次の2試合も厳しい戦いになると思う。見ての通り、ジェットコースターのような感情だ。残り2試合も前を見て、頑張り続けるしかないよ」と話した。

 残り2試合。ヤングは母国のファンへ「みなさんありがとう。サポートに感謝しています。あなたたちは何よりも重要な存在。あなたたちのサポートを愛しているし、次の2試合でもみなさんの力が必要です」と感謝を口にした。

 ネーションズリーグは国際バレーボール連盟(FIVB)が2018年に新設。1年に1度、男女共通の競技方式で行われる本大会に世界のトップチームが男女18チームずつ参加する。

 決勝ラウンドは7月29日から中国・寧波で行われる。開催国と予選ラウンド上位7チームが進出。ノックアウト方式のトーナメントで優勝を決める。既に決勝ラウンド進出を決めている日本は24年大会で過去最高の2位。23年には3位となっている。25年大会は6位だった。

(THE ANSWER編集部)



W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
ABEMA'
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集