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バレー西田有志「うるせえな」思わず笑った存在 自分超え元気印と鼓舞「ああいうスタイル必要」

バレーボール男子日本代表(世界ランキング5位)は15日、ネーションズリーグ予選ラウンド第3週大阪大会(Asueアリーナ大阪)で強豪イタリア(同2位)と対戦。3-2(24-26、25-19、25-20、23-25、15-12)でフルセットの大熱戦を制し、開幕から無傷の9連勝とした。元気印の西田有志は20得点をマーク。同僚のムードメーカーを「久しぶりに『うるせえな』と思いました」と称えた。

西田が思わず「うるせえな」と笑った相手とは【写真:中戸川知世】
西田が思わず「うるせえな」と笑った相手とは【写真:中戸川知世】

ネーションズリーグ第3週大阪大会

 バレーボール男子日本代表(世界ランキング5位)は15日、ネーションズリーグ予選ラウンド第3週大阪大会(Asueアリーナ大阪)で強豪イタリア(同2位)と対戦。3-2(24-26、25-19、25-20、23-25、15-12)でフルセットの大熱戦を制し、開幕から無傷の9連勝とした。元気印の西田有志は20得点をマーク。同僚のムードメーカーを「久しぶりに『うるせえな』と思いました」と称えた。

 パワフルなプレーは健在だった。昨年は1年間代表活動を休養していた西田。持ち味の強打はもちろん、「7、8割ぐらいの力」で間隙を突くアタックも織り交ぜ、ポイントを重ねていった。第3セットのセットポイントを奪ったサービスエースでは、客席に向かってド派手なガッツポーズ。雄叫びを上げて、大阪を赤く染めた7118人の観客を煽った。

 そんな西田に負けず劣らず、ファンを盛り立てたのがミドルブロッカーの西本圭吾だ。第4セットに会心のブロック、サービスエースを決め、力一杯に叫んだ。リベロの山本智大も自身のスーパーレシーブから得点に繋がると、コートを所狭しと駆け回って喜びを表現した。

 賑やかな3人がコートに揃った時のことを問われた西田は「なんか久しぶりに『うるせえな』って思いましたね。自分もうるさいんやろうけど、それを超えてるんで」と苦笑。「でもやっぱり僕らのああいうプレースタイルは必要だと思いますし、勝負する中ではああいう風に表現したり、チームを鼓舞したりする中でしか起きないことはたくさんあると思うんで」と続けた。

 さらに「(悪い流れを)払拭してプラスの方向に持っていくのは、僕と西本さんとかの仕事かなと思います」と自負。プレーはもちろん、ムードメーカーとしても頼もしい男が帰ってきた。

(THE ANSWER編集部・鉾久 真大 / Masahiro Muku)

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