「カードを出すべき」メッシへ接触→イングランド選手へ卑劣な肘打ち「信じられない」 お咎めなし判定に疑問視
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)の準決勝が15日(日本時間16日)に行われ、イングランドとアルゼンチンが対戦。アルゼンチンが2-1で逆転勝利し、2大会連続の決勝進出を果たした。開始早々から激しい球際の攻防が繰り広げられた中で、アルゼンチン選手の振る舞いに対する判定に疑問の目が向けられている。

北中米ワールドカップ
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)の準決勝が15日(日本時間16日)に行われ、イングランドとアルゼンチンが対戦。アルゼンチンが2-1で逆転勝利し、2大会連続の決勝進出を果たした。開始早々から激しい球際の攻防が繰り広げられた中で、アルゼンチン選手の振る舞いに対する判定に疑問の目が向けられている。
注目を浴びたのは開始3分のプレー。アルゼンチンのメッシがボールを持つと、イングランドのアンダーソンがタイトなマークについた。激しい接触を受けたメッシは反則をアピールも、試合はそのまま続行。その直後、ボールを持ったアンダーソンに対し、アルゼンチンのエンソ・フェルナンデスが激しいプレスで止めると、これが反則となった。
フェルナンデスは反則の瞬間、アンダーソンの後頭部に肘打ちをするような仕草を見せており、アンダーソンは頭を抱えてピッチに転倒。メッシへ執拗なマークに対する報復とも映りかねない場面だったが、イスマイル・エルファス主審はお咎めなしとしていた。
英紙「ザ・サン」は「アルゼンチンのスター選手がイングランドのエースの頭部に肘打ちをしてもお咎めなし。試合開始わずか3分で乱闘騒ぎに発展。ファンは『八百長』に激怒」との見出しで、該当シーンに注目。記事は「イングランドのファンは、フェルナンデスがあからさまで卑劣なヒットをしたにもかかわらず、何の罰も受けずに済んだことに激怒した」とし、ネット上の反応にも目を向けた。
アルゼンチンのダーティな反則に対し「汚い」などと非難の声が続々。一方で「アルゼンチン人があんなにひどいプレーをしてもお咎めなしなんて信じられない」「審判は今すぐカードを出すべきだ。さもないと試合のコントロールを完全に失ってしまうだろう」といった判定を疑問視する反応も紹介されていた。
試合は後半10分、イングランドのゴードンが右クロスを押し込んで先制。その後、アルゼンチンが猛反撃に出たが1点が遠い展開に。それでも同40分、エンツォ・フェルナンデスがミドルシュートを叩き込み同点とすると、後半アディショナル(AT)2分にメッシのクロスをラウタロ・マルティネスが頭で押し込んで勝ち越し。このまま勝利し、劇的な逆転勝利を掴んだ。
(THE ANSWER編集部)
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