年間女王・佐久間朱莉が予選落ち「疲れがないと言えばウソに」 次週はV賞金7200万円のEARTH MONDAMIN CUPへ
国内女子ツアー・ニチレイレディス第2日が20日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C(6590ヤード、パー72)で開催された。昨年の年間女王で、今季もメルセデス・ランキング1位の佐久間朱莉(大東建託)は52位から出て、1バーディー、1ボギーの72で通算イーブンパー。58位で今季初の予選落ちを喫した。次週は出場資格のあった海外メジャーの全米女子プロ選手権ではなく、国内ツアー史上最高優勝賞金7200万円の「EARTH MONDAMIN CUP」に出場し、2連覇を狙う。

ニチレイレディス第2日
国内女子ツアー・ニチレイレディス第2日が20日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C(6590ヤード、パー72)で開催された。昨年の年間女王で、今季もメルセデス・ランキング1位の佐久間朱莉(大東建託)は52位から出て、1バーディー、1ボギーの72で通算イーブンパー。58位で今季初の予選落ちを喫した。次週は出場資格のあった海外メジャーの全米女子プロ選手権ではなく、国内ツアー史上最高優勝賞金7200万円の「EARTH MONDAMIN CUP」に出場し、2連覇を狙う。
最終9番パー4。グリーン左からピンまで15ヤードの第3打はラインに乗るも、カップには届かなかった。この瞬間、今季国内14試合目で初の予選落ち、昨年10月の日本女子オープン以来続いていた連続決勝進出は22試合でストップした。
アテストを終えてスコアが伸ばせなかった理由を問われると、「パットのタッチが合いませんでした。(降雨で遅くなった)グリーンの状態ではなく、私の問題です」と潔く認めた。ドライバーショットはまずまずだったが、ピンに絡めるアイアンショットも影を潜めた。
今季は海外メジャーのシェブロン選手権、全米女子オープンにも出場。ハードスケジュールの中ツアーを転戦していることも踏まえ、「疲れがないといえば、ウソになります」と正直に話した。
だからこそ、この予選落ちも前向きにとらえている。
「できた1日の休みを生かして、ゆっくり体を休めたいと思います」
次戦は全米女子プロ選手権ではなく、EARTH MONDAMIN CUPの出場を選択。前年は同大会でツアー3勝目を飾り、賞金5400万円を獲得した。今年は7200万円に増額。国内ツアーでは男女を通じて他の追随を許さない高額賞金大会になっている。だが、佐久間が欲しいのは目の前の優勝とポイント。同学年で2位の桑木志帆が迫っているメルセデス・ランキング首位争いについて問われると、率直に言った。
「まだ、シーズンの半分もいってないですし、(年間女王は)意識しません。ただ、今季2勝目をしたいという思いです」
まずはゆっくりと体を休め、前年覇者として出場するEARTH MONDAMIN CUPで勝負を懸ける。
(THE ANSWER編集部・柳田 通斉 / Michinari Yanagida)
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