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副収入199億円、大谷が“ド軍以外”を潤す衝撃「極めて稀」 敵地なのに日本語看板が目立つ理由

米大リーグで注目を集めているのが、ドジャース戦で目につく日本企業の看板だ。大谷翔平投手の活躍に伴い、ドジャースタジアム内には、日本語で書かれた看板が格段に増えた。一方で、日本選手が在籍していないチームの球場で行われるビジターゲームでも、そういった看板を目にする機会が多い。米メディアは、この日本企業の看板について、興味深い事実を明かしている。

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

ドジャース遠征でも目立つ日本企業の広告

 米大リーグで注目を集めているのが、ドジャース戦で目につく日本企業の看板だ。大谷翔平投手の活躍に伴い、ドジャースタジアム内には、日本語で書かれた看板が格段に増えた。一方で、日本選手が在籍していないチームの球場で行われるビジターゲームでも、そういった看板を目にする機会が多い。米メディアは、この日本企業の看板について、興味深い事実を明かしている。

 9日(日本時間10日)にパイレーツの本拠地PNCパークで行われたドジャース戦。バッターボックスの後方には、「おーいお茶」「伊藤園」や「セブンイレブン」、「JAPAN AIRLINES(日本航空)」と書かれた看板が次々に掲げられていた。

 米誌「バラエティ」は「ドジャースのショウヘイ・オオタニ、ブランドとファンをつなぐ架け橋に」という見出しで記事を公開。「2024年に大谷選手がドジャースに加入したことで、アジア系アメリカ人のファンの数は『爆発的に』増加した」と伝えている。

 同誌は、スタン・カステン球団社長の談話を紹介。その中でカステン社長は、「彼は、一人の選手でありながら実際にビジネスの数字を動かしてしまう、極めてまれな存在です。ビジネスの世界では、そのような選手は本当に珍しいのです」と大谷の影響力の大きさを語っている。

 続けて「彼がスポンサー事業にどれほどの影響を与えたかは、球場を見渡せば一目瞭然です。チームが遠征に出る際、企業は広告スポンサー枠を獲得しようと殺到しています」とビジターでも目立つ日本企業の広告について言及した。

 カステン社長は「ドジャースタジアムの広告枠を確保できなかった企業は、遠征先の都市でホームベース後方の広告枠を購入するのです」とその理由を説明。「そのため、あちこちの都市で日本語の広告を目にすることがあります。それは、そのスポンサー企業がドジャースタジアムでの広告枠を取れなかったからなのです」と、その影響力の大きさを明かしていた。

 大谷は伊藤園を筆頭にニューバランス、JAL、セイコー、興和、コーセーなど約20社と契約。米スポーツビジネスメディア「スポルティコ」は、スポンサー契約と記念品販売で1億2500万ドル(約199億円)の収入になると報じている。

(THE ANSWER編集部)



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