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村上宗隆、シカゴ衝撃の20号「まだ6月前ですよ!?」 軽くミートしただけで…サイ・ヤング男仰天

米大リーグ・ホワイトソックスの村上宗隆内野手が27日(日本時間28日)、本拠地ツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。今季20号ソロを放った。メジャーで新人選手が5月終了までに放った本塁打数で最多記録に。日本人ルーキーでは18年に22本を放った大谷翔平(当時エンゼルス)以来となるシーズン20発の大台に早くも到達した。

ホワイトソックスの村上宗隆【写真:ロイター】
ホワイトソックスの村上宗隆【写真:ロイター】

本拠地ツインズ戦

 米大リーグ・ホワイトソックスの村上宗隆内野手が27日(日本時間28日)、本拠地ツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。今季20号ソロを放った。メジャーで新人選手が5月終了までに放った本塁打数で最多記録に。日本人ルーキーでは18年に22本を放った大谷翔平(当時エンゼルス)以来となるシーズン20発の大台に早くも到達した。

 とどめの一発だ。13-1と大量リードの7回、村上は外より低めの速球を逆らわずに逆方向へ。ミートを心掛けたようなスイングにも見えたが、打球はぐんぐん伸びて左翼席へ突き刺さった。打球速度108.3マイル(約174.3キロ)、飛距離432フィート(約131.6メートル)の一撃で、スタジアムは熱狂に包まれた。

 ホワイトソックス地元局「シカゴ・スポーツ・ネットワーク」の放送席も大興奮だ。実況のジョン・シュリフェン氏は「20号だ! 6月に入る前に20号に到達した球団史上3人目となりました。信じられないルーキーシーズンです!」と力強く伝えた。

 1980年に25勝を挙げ、サイ・ヤング賞を獲得した解説のスティーブ・ストーン氏は「まだ6月前ですよ!?」と衝撃を隠せない。「強い向かい風が吹いていました。風を切り裂いて本塁打にしました」と風に負けない一発を表現した。

 村上はこれで3試合連続の本塁打。米スポーツ専門局「ESPN」によると、メジャー1年目の選手が6月を迎える前に放った本塁打数は2019年のアロンソ(メッツ)、1987年のマグワイア(アスレチックス)の19本が最多だったが、村上が史上初めて20本の大台に乗せた。

 シーズン換算では58本塁打ペース。メジャー1年目の日本人選手が放ったシーズン最多本塁打記録は18年大谷の22本だが、この時期にして早くも更新間近となっている。

(THE ANSWER編集部)

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