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卓球日本女子、6大会連続の銀 中国に逆転負け…55年ぶり世界一ならず 涙の早田「本当に申し訳ない」

卓球の世界選手権団体戦は10日、英国・ロンドンで行われ、女子決勝でチーム世界ランク2位の日本が、同1位の中国と激突。3時間25分の大激戦の末に2-3で敗れ、6大会連続の銀メダルとなった。1971年大会以来、55年ぶりの世界一には届かなかった。

中国戦でプレーする早田ひな【写真:ロイター】
中国戦でプレーする早田ひな【写真:ロイター】

6大会連続で中国と決勝

 卓球の世界選手権団体戦は10日、英国・ロンドンで行われ、女子決勝でチーム世界ランク2位の日本が、同1位の中国と激突。3時間25分の大激戦の末に2-3で敗れ、6大会連続の銀メダルとなった。1971年大会以来、55年ぶりの世界一には届かなかった。

 またしても高い壁に阻まれた。6大会連続で中国との対戦となった決勝。過去5大会は敗れて銀メダルだった日本だが、今年も宿敵に屈した。

 第1試合を託されたのは、世界ランク5位の17歳・張本美和だ。同2位の王曼昱と対戦。2ゲーム連取してから2ゲーム奪われる苦しい展開となったが、フルゲームの死闘を制した。

 第2試合は世界11位の早田ひなが、世界1位の最強・孫穎莎に挑んだ。第1、2ゲームをともに7-11で落とすと、第3ゲームも勢いを止められずストレート負けを喫した。

 1勝1敗で迎えた第3試合は、中国から恐れられているカット主戦型の世界15位・橋本帆乃香が登場。同7位の蒯曼の強打を拾いまくってミスを誘い、3-1で勝ち切った。

 勝てば世界一の第4試合は張本が孫穎莎と激突した。第1ゲームを2-11と圧倒されると、第2ゲームも4-11。第3ゲームは序盤にリードしたものの、逆転されて0-3で敗れた。

 運命の最終第5試合。早田が王曼昱に立ち向かったが、2ゲーム連取されると反撃することはできなかった。試合が終わると、涙を流した。中継のテレビ東京のインタビューで「1ゲームも取ることができなかったので、本当に申し訳ない気持ち。結果につなげられなくて申し訳ない」と言葉を絞り出した。

 中国を追い詰めたものの、またも及ばずに銀メダル。最強ライバルを超えるため、鍛錬の日々は続く。

(THE ANSWER編集部)



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