井上尚弥のPFP1位に不満「ウシクだ」 ロマチェンコに勝った世界王者が指摘「その理論でいけば…」
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、世界で最も権威ある米国のボクシング専門誌「ザ・リング」の階級を超えた格付けランキング「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で2024年5月以来、2年ぶりに1位に返り咲いた。リング誌の番組内では、最新ランキングに議論が交わされた。

リング誌番組で議論
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、世界で最も権威ある米国のボクシング専門誌「ザ・リング」の階級を超えた格付けランキング「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で2024年5月以来、2年ぶりに1位に返り咲いた。リング誌の番組内では、最新ランキングに議論が交わされた。
井上は2日、東京ドームで中谷潤人(M.T)との世紀の一戦で判定勝ち。PFP6位・中谷との至高の技術戦は、海外メディアからも高く評価された。4日(日本時間5日)、リング誌はPFPを更新。1位だったオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)を抜き、井上が2024年5月以来2年ぶりにPFPの頂点に名を連ねた。
リング誌のウィークリー番組「インサイド・リング・ショー」では最新ランキングに脚光。現WBO世界ウェルター級王者デビン・ヘイニー(米国)、元WBO世界スーパーライト級王者テオフィモ・ロペス、元NF L選手のラショーン・マッコイ氏を迎えて議論する様子が公式Xに公開された。
井上がトップに君臨する格付けに、マッコイ氏は「僕は賛成だ」と頷く一方、ヘイニーは「ウシクだ」と納得がいかない様子。すると、ロペスは「僕は最新版のPFPリストに賛成だ。8位を見てみろよ。君の試合は久しく見ていないぞ。11月だったっけ?」と、7位の中谷を下回ったヘイニーを皮肉った。
するとヘイニーは「オーケー。でもこう考えてみろよ。ナカタニは前回対戦した相手にかなり苦戦したんだ。なんて名前だっけ? ヘルナンデス? 彼のことは知りもしないんだ」と持論を展開。かつてPFP1位に君臨した元世界3階級制覇王者ワシル・ロマチェンコに勝った過去の対戦を持ち出し「その理論でいけば、俺はPFP1位(ロマチェンコ)を倒したんだから、1位になるべきだろうが」「俺がウェルター級でPFP王者になるには、ブライアン・ノーマンともう一度戦わなきゃいけないんだぜ」と言い分を明かしていた。
(THE ANSWER編集部)
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