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「どういうこと」「勘弁してくれ!」尚弥VS中谷、海外配信では不具合の嵐 実況謝罪の事態「お詫びします」

ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が2日、東京ドームで元世界3階級制覇王者の中谷潤人(M.T)と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。海外の配信では何度も映像が途切れる不具合が発生。米ファンからは悲鳴が漏れていた。

中谷潤人に判定勝ちした井上尚弥(左)【写真:荒川祐史】
中谷潤人に判定勝ちした井上尚弥(左)【写真:荒川祐史】

世界スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチ

 ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が2日、東京ドームで元世界3階級制覇王者の中谷潤人(M.T)と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。海外の配信では何度も映像が途切れる不具合が発生。米ファンからは悲鳴が漏れていた。

 熱狂に包まれた東京ドーム。世紀の一戦を制したのは、井上だった。緊張感漂う中、至高の攻防が続く。12回を戦い抜くと、ハグで健闘を称え合い「ありがとう」と握手した。

 米国ではスポーツチャンネル「DAZN」が興行を配信。メインの尚弥―中谷戦を含め、配信映像が乱れて試合が映らなくなる不具合が何度も発生。実況のアダム・スミス氏が「不具合をお詫びします」と謝罪する事態となっていた。

 これには、米オンライン掲示板サイト「レディット」で米ファンから「勘弁してくれよ!」「どうすればこの試合を台無しにできるんだ」「マジでカメラを直してくれよ」「おい! 映像乱れるとかどういうことだ」「オーマイガー。今これやるか!?」などの声が上がっていた。

 DAZNは、WBC世界バンタム級王者・井上拓真(大橋)と元4階級制覇王者の井岡一翔(志成)が戦った同級タイトルマッチから試合を中継。前座の試合が長引き、時間が押していたこともあり、発表されていた配信開始時間が過ぎても試合の映像が流れない状態が続いた。

 その間、DAZNのCMがリピートされ、それが終わると放送席に座った実況のスミス氏と元WBO世界スーパーフェザー級王者で解説のバリー・ジョーンズ氏が尚弥や中谷について語り続ける配信に。米専門メディア「ブランチ・ボクシング」のマシュー・ブラウン記者はXで「イノウエ戦の配信をつけた。そうしたら2人の英国人がボクシングのポッドキャストで喋っているのを見ることになった。一発のパンチも放たれないまま40分が経過している。ふざけるな」と怒りの声をあげていた。

(THE ANSWER編集部)

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