尚弥VS中谷の裏で…米配信に怒り「一発のパンチもないまま40分」 不具合続きで米記者「ふざけるな」
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が2日、東京ドームで元世界3階級制覇王者の中谷潤人(M.T)と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。海外の配信では何度も映像が途切れる不具合が発生。さらに、配信開始まで時間がかかった対応に米記者が不満をぶつけている。

世界スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチ
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が2日、東京ドームで元世界3階級制覇王者の中谷潤人(M.T)と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。海外の配信では何度も映像が途切れる不具合が発生。さらに、配信開始まで時間がかかった対応に米記者が不満をぶつけている。
熱狂に包まれた東京ドーム。世紀の一戦を制したのは、井上だった。緊張感漂う中、至高の攻防が続く。12回を戦い抜くと、ハグで健闘を称え合い「ありがとう」と握手した。
米国で興行を配信したスポーツチャンネル「DAZN」は、WBC世界バンタム級王者・井上拓真(大橋)と元4階級制覇王者の井岡一翔(志成)が戦った同級タイトルマッチから中継開始。ただ前座の試合が長引き時間が押していたこともあり、発表されていた配信開始時間が過ぎても試合の映像が流れない状態が続いた。
その間、DAZNのCMがリピートされ、それが終わると放送席に座った実況のアダム・スミス氏と元WBO世界スーパーフェザー級王者で解説のバリー・ジョーンズ氏が尚弥や中谷について語り続ける配信となった。
これには、X上の米記者も不満を隠せなかった様子。米専門メディア「ブランチ・ボクシング」のマシュー・ブラウン記者は「イノウエ戦の配信をつけた。そうしたら2人の英国人がボクシングのポッドキャストで喋っているのを見ることになった。一発のパンチも放たれないまま40分が経過している。ふざけるな」と怒りを露わにしていた。
米専門メディア「ボクシングシーン.com」のデビッド・グリーズマン記者は「20分間のCMリピート以上に優れたものはある? それは、配信最初の試合までの20分間を実況席が時間つぶしすることだ。ここで時間つぶしされた分の月額登録料を払っているんだぜ」と投稿した。
米国のDAZN配信では、メインの尚弥―中谷戦を含め試合中に配信映像が乱れて試合が映らなくなる不具合が何度も発生。実況のスミス氏が「不具合をお詫びします」と謝罪する事態となっていた。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)







