最強証明の裏で…33歳・井上尚弥の「見たことがない光景」 9&10Rは「衰えが少し…」米記者指摘
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が2日、東京ドームで元世界3階級制覇王者の中谷潤人(M.T)と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。米記者は井上に見えたかすかな綻びを指摘した。

世界スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチ
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が2日、東京ドームで元世界3階級制覇王者の中谷潤人(M.T)と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。米記者は井上に見えたかすかな綻びを指摘した。
熱狂に包まれた東京ドーム。世紀の一戦を制したのは、井上だった。
緊張感漂う中、至高の攻防が続く。井上は高速フットワークで空間を支配し、中谷に強打を見舞った。10回には、中谷が偶然のバッティングで眉間から出血。11回は井上がアッパーを当て、中谷の左目が開かない状態に追い込んだ。
日本だけでなく海外からの注目を集めた大一番。米国ボクシング記者協会員のショーン・ジッテル氏は日本時間3日、自身のYouTubeチャンネルを更新。井上が見せたかすかな綻びを指摘した。
「33歳になってもなお、イノウエの反射神経は冴えわたっており、ナカタニのカウンターの左パンチをかわすことができていた」とする一方で9、10回に中谷に押し込まれたシーンについて言及。「イノウエが徐々に衰えを見せ始めたのだ」とした。
ジッテル氏は、「防御時の手の動きが鈍くなり、パンチの威力も落ちていた。今まで見たことのない光景だった。年齢による衰えが少し見え隠れしたように感じた」と説明。「しかし、イノウエは11ラウンドに反撃に出た。大きな11ラウンドを取り、12ラウンドも取りきった」と最終盤の戦いを評価していた。
(THE ANSWER編集部)
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