「うわ、まだ足が震えている…」リングで対峙した井上尚弥の衝撃 意識薄れた英ボクサーの告白
ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)と、元世界3階級制覇王者の中谷潤人(M.T)が激突する世紀の一戦が2日、東京ドームで行われる。世界が注目するビッグマッチを前に、2022年12月のバンタム級4団体王座統一戦で井上に敗れたポール・バトラー(英国)が対戦当時を回想。衝撃を語っている。

バトラーが対戦回想
ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)と、元世界3階級制覇王者の中谷潤人(M.T)が激突する世紀の一戦が2日、東京ドームで行われる。世界が注目するビッグマッチを前に、2022年12月のバンタム級4団体王座統一戦で井上に敗れたポール・バトラー(英国)が対戦当時を回想。衝撃を語っている。
英公共放送「BBCスポーツ」は「『足の感覚がなかった』――ナオヤ・イノウエと対戦するとはどういうことか」との見出しでインタビュー記事を公開。2022年12月のバンタム級4団体王座統一戦で、井上にKO負けを喫したバトラーが当時を振り返った。
前日計量後、フェイスオフした井上の第一印象として「どうやって相手をKOしているんだ? こんなに小さいのに」と明かしたバトラー。ただ、リングに上がると印象が一変。「彼はとてつもなく大きくなっていた」と衝撃を受け、井上のふくらはぎを見て「おいおい、なんて太い足なんだ」と、面食らった。
第8ラウンド残り2秒、井上のパンチが顎にクリーンヒット。「ゴングが鳴ったのは覚えているけど、コーナーでジョー(トレーナーのジョー・ギャラガー氏)が何と言ったかは全く覚えていないよ」。意識が朦朧となる中、第9ラウンドのために立ち上がると「『うわ、まだ足が震えているぞ』と思ったのを覚えている。足の感覚がなかったんだ」と生々しく明かした。
リング上の井上についてバトラーは「存在感があった。まるでボスのようだった。俺を思い通りに操っていた」と指摘。「彼と直接対峙したが、小さな男だ。フェザー級に上がれば、体格差で負けるかもしれない」と弱点に触れつつも「だがそれ以外は、技術、パワー、存在感、能力全てにおいて彼は優れている」と、その偉大さを強調していた。
(THE ANSWER編集部)
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