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韓国から異例反論「違反ではない」 大谷の打席で“サイン伝達”疑惑…ド軍ヘソン怒鳴った敵右腕を疑問視

米大リーグのドジャースとジャイアンツは地域ぐるみのライバル球団。23日(日本時間24日)にサンフランシスコで行われた試合でも、緊張感が走った。4回には塁上のキム・ヘソンの動きを気にしたジャイアンツ先発のローガン・ウェブが、思わず怒鳴りつける場面も。韓国のメディアはこの態度を「規定違反ではない」と疑問視している。

ドジャースのキム・ヘソン【写真:ロイター】
ドジャースのキム・ヘソン【写真:ロイター】

遺恨続くドジャースとジャイアンツ

 米大リーグのドジャースとジャイアンツは地域ぐるみのライバル球団。23日(日本時間24日)にサンフランシスコで行われた試合でも、緊張感が走った。4回には塁上のキム・ヘソンの動きを気にしたジャイアンツ先発のローガン・ウェブが、思わず怒鳴りつける場面も。韓国のメディアはこの態度を「規定違反ではない」と疑問視している。

 ドジャースがリードした4回、ウェブのイライラは頂点に達した。2死二塁からキム・ヘソンの左前適時打で3点目を失い、続くフリーランドには四球。打席には大谷を迎えた。さらに二走のキム・ヘソンの動きが気になったのか、後ろを振り向いて大きな声を発した。サインを打者に伝達しているのではないかとの疑念を抱いたようだ。

 韓国メディア「SPOTVNEWS」は「キム・ヘソンがサインを盗んだ……SFバッテリーが投球中断し怒号、MLBでは問題なし」という記事で、キム・ヘソンの行動に問題はないと擁護している。

「メジャーリーグの規定上、2塁走者が打者に情報を伝える行為は合法だ。ピッチコム・システム(電子機器によるサイン伝達)の導入後、捕手のサインを盗むのは事実上不可能になったが、投手の癖を見抜いて伝えることは規定違反ではない」

 さらに12日(同13日)のレンジャーズ戦に佐々木朗希投手が先発した際、「レンジャーズの走者たちが打者に球種を伝えているような仕草を見せ話題となった」と、過去の例も引いて正当な行動であるとした。

 このカードでの“遺恨”は、21日(同22日)の試合で、本塁突入したジャイアンツのイ・ジョンフに、捕手のラッシングが激しくタッチした場面から始まった。この日の試合ではラッシングへの死球が報復ではないかと物議を呼び、直後にはラッシングが二塁へ激しいスライディング。両チームの対戦は5月11日(同12日)から今度はロサンゼルスで組まれている。

(THE ANSWER編集部)



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