村上宗隆58HRペースなのに“放出論” 3戦連発に反し「間違いなく…」「出さないで」早すぎる嘆きの背景
3戦連発で、気の早い声も上がった。米大リーグ・ホワイトソックスの村上宗隆内野手が19日(日本時間20日)、敵地アスレチックス戦に「3番・一塁」で出場。5回に8号2ランを放つなど、7-4の勝利に貢献した。飛距離425フィート(約129.5メートル)の特大弾。22試合で8本塁打、シーズン58本塁打ペースだ。8本塁打は堂々のメジャー3位だが、活躍に反して“放出”を覚悟する米ファンもいる。

アスレチックス戦でメジャー3位となる8号
3戦連発で、気の早い声も上がった。米大リーグ・ホワイトソックスの村上宗隆内野手が19日(日本時間20日)、敵地アスレチックス戦に「3番・一塁」で出場。5回に8号2ランを放つなど、7-4の勝利に貢献した。飛距離425フィート(約129.5メートル)の特大弾。22試合で8本塁打、シーズン58本塁打ペースだ。8本塁打は堂々のメジャー3位だが、活躍に反して“放出”を覚悟する米ファンもいる。
この日は左腕スプリングスを粉砕した。5回無死一塁、甘い変化球を逃さずスイング。どよめきの中、打球は右翼フェンスを軽々と越えた。飛距離425フィート、打球速度114.1マイル(約183.6キロ)の8号2ラン。手ごたえ十分の村上は、打席でしばらく動かず。打球を悠々と見つめていた。
村上は昨年12月にホワイトソックスと2年総額3400万ドル(約53億6300万円=当時)で契約。この日のホームランで、アスレチックス地元局「NBCスポーツ・カリフォルニア」の実況席では「改めて、ホワイトソックスを称賛すべきでしょう」と解説のダラス・ブレイデン氏がコメント。「あの契約条件で彼を獲得できたわけですからね。今すでに見せているパフォーマンスを考えれば、決して高すぎる買い物ではありません」と語った。
ここまで打率.208ながら、8本塁打は10本のアルバレス、9本のジャッジに続いてメジャー3位。22試合で四球も20選んでおり、OPS.918と優秀だ。まだ26歳と若く、ホワイトソックスにとっては期待の星だが、一方で“放出”を覚悟する米ファンもいる。
昨季ホワイトソックスは60勝102敗でア・リーグ中地区最下位。24年には121敗を喫するなど、再建真っただ中だ。今季もここまで8勝14敗。メジャーではプレーオフ進出を諦めたチームが、次シーズン以降のために主力をトレードで放出し、引き換えに将来有望な選手を獲得するのが当たり前になっている。
村上が活躍する間、X上では「ムラカミをこの球団から放出してはならない」「ムラカミは近いうちに他球団へトレードされるだろう」「トレードを希望するなら気持ちは良く分かる」「彼は残りのキャリアをホワイトソックスで過ごすべきだ」「彼は来季終了後に間違いなくトレードを要求するだろう」「ムラカミがトレードされたらもう我慢の限界だ」などと米ファンから様々な声が書き込まれている。今季のトレード期限は現地8月3日。村上が活躍すればするほど、移籍の話題も多くなりそうだ。
(THE ANSWER編集部)
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