りくりゅう引退後も「2人で挑戦」 理想は「一緒に」指導者の道へ…気になる今後 5月アイスショー出演
ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケートのペアで金メダルを獲得した“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が17日、自身のインスタグラムで現役引退を発表した。金メダルの快挙から約2か月での報告。気になる今後について明言はなかったものの「これからもペアを、日本の皆様にもっと知っていただけるよう、新しいことに2人で挑戦していきます」としている。

SNSで引退を電撃発表「やり切ったという気持ちでいっぱい」
ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケートのペアで金メダルを獲得した“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が17日、自身のインスタグラムで現役引退を発表した。金メダルの快挙から約2か月での報告。気になる今後について明言はなかったものの「これからもペアを、日本の皆様にもっと知っていただけるよう、新しいことに2人で挑戦していきます」としている。
2人はインスタグラム、Xで現役引退を報告。「困ったときには、いつもそばで手を差し伸べてくださる方々がいました。 その一つ一つの支えが、私たちを強くし、ここまで歩んでくる原動力になりました」と、所属する木下グループや家族、友人、コーチらへの感謝を示した。
2019年夏にペアを結成。2022-23年シーズンにはグランプリ(GP)ファイナル、四大陸選手権、世界選手権を同一シーズンに制する「年間グランドスラム」を達成。昨季も世界選手権で2度目の優勝を果たすなど、日本のペアとして歴史的な快挙を重ねてきた。「競技人生には区切りをつけますが、私たちはやり切ったという気持ちでいっぱいで、悔いはありません。これまでのすべてが誇りであり、大切な財産です」と決断した現在の心境をつづった。
3日に大阪・東和薬品RACTABドームで行われたアイスショー「スターズ・オン・アイス ジャパンツアー2026」に出演した際、今後については「もう少しまだ考えたい。まだ決まっていないのが正直なところ」と説明していた2人。今後は5月1、2日に兵庫・尼崎スポーツの森で開催されるアイスショー「ブルーム・オン・アイス 2026」に出演予定となっている。
2月、帰国後の会見で木原は今後について、まだ未定であるとしつつも「今までは怪我のリスクもあったのでトライアウトのお手伝いができなかったので、可能な限りお手伝いさせていただきたいなと思っていますし、将来的に2人がペアで指導者になることを目標にしている」と語っていた。
ペアの指導者がまだ日本には不足しており、海外に行かなければ高い技術指導を受けることが難しい。そうした現状を変えていきたい思いを明かしていた。同じ会見で木原は「女性のパートだったりは、三浦選手のほうが僕よりわかっている部分も多いと思う。1人でコーチングするというより、チームで一緒にコーチングしていきたい」と将来的な考えを伝えていた。
今回の引退報告で具体的に今後については触れなかったが、「これからもペアを、日本の皆様にもっと知っていただけるよう、新しいことに2人で挑戦していきます。今後とも温かく見守っていただけたら嬉しいです」とつづっている。
(THE ANSWER編集部)
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