大谷が投手に専念したら?「考えたくもない」 “代役DH”が感じた凄みと願い「理想を言えば…」
米大リーグのドジャースは15日(日本時間16日)、本拠地でのメッツ戦に8-2で勝利した。先発した大谷翔平投手が今季2勝目。この試合はいつものように指名打者を兼ねず、投手に専念。代わって起用されたダルトン・ラッシング捕手は、投手に専念して見えた大谷の凄みについて改めて語っている。

大谷が投手専念で2勝目、代役ラッシングは満塁弾の大活躍
米大リーグのドジャースは15日(日本時間16日)、本拠地でのメッツ戦に8-2で勝利した。先発した大谷翔平投手が今季2勝目。この試合はいつものように指名打者を兼ねず、投手に専念。代わって起用されたダルトン・ラッシング捕手は、投手に専念して見えた大谷の凄みについて改めて語っている。
この試合、大谷の定位置となっていた「1番」には右翼手のタッカーが入り、指名打者には7番でラッシングが起用された。代役として打撃面での活躍を期待されたラッシングは4打数2安打4打点。8回には無死満塁から中越えにダメ押し弾を放つなど存在感を見せた。
米専門メディア「ブリード・ロス・ドジャース」が試合後のラッシングのインタビューを公開。その中でラッシングはDHについて、「簡単な役割ではない。ショウヘイが毎日それをやっているのを見るのは、本当に特別なことだと思う。彼のマインドセットやDHとしての向き合い方を見ていると、毎イニング守備につくよりもある意味難しいかもしれない」と、その重責を語っている。
加えて投手に専念した大谷についても言及。「まあ、ショウヘイだからね。それ以上に言うことはない。マウンドでの仕事に全神経を集中させている姿を見れたのは最高だった。もともとメジャーでも優れた投手の一人だったが、投球だけに専念できる機会を与えられれば、間違いなく最高の一人だと思う」と褒めたたえた。
続けて「誰もが彼のバッティングの凄さを知っているし、投球の凄さも知っている。でも、時にはその2つを切り離して考えられることが、選手にとっては正直良いことなのかもしれない」と語ると、記者からは「もし彼(大谷)が投球だけに専念したらどれほど凄くなると思いますか?」と質問が飛んだ。
この質問に対してラッシングは「正直、そんなことは考えたくもない」と回答。「彼がこの地球上で最高の選手であるには理由があるからだ。そしてその最大の理由は、彼が投打の両方を見事にこなしているから。理想を言えば、そんな仮定(どちらか一方にすること)すらしたくない」とチームメイトとして、“二刀流継続”を望んだ。
最後は「まあ、彼がもしDHの打席を僕に譲ってくれるなら、喜んで打つけど」と笑ったが、「いや、とにかくさっきも言ったように、そんなことは考えたくない。マウンドでも打席でも、彼が今やっていることをそのまま続けてほしい。見ているだけで楽しいんだから」と、語っていた。
(THE ANSWER編集部)
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