[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

打倒・井上尚弥を堂々宣言 ロドリゲスが豪語「5月18日、俺は世界王者のままだ!」

ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝を控えるWBA王者・井上尚弥(大橋)が15日、決戦の地スコットランド・グラスゴーで会見に出席。対戦相手のIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)とのフェイスオフが実現した。15秒に渡った火花を散らした瞬間をWBSSは動画付きで公開して反響を呼んでいたが、ロドリゲスは「5月18日、俺は世界王者のままだ!」と堂々のモンスター打倒を宣言している。英メディアが伝えている。

エマヌエル・ロドリゲス【写真:Getty Images】
エマヌエル・ロドリゲス【写真:Getty Images】

井上と会見に出席「このファイトは俺たちが長年待ち望んだもの」

 ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝を控えるWBA王者・井上尚弥(大橋)が15日、決戦の地スコットランド・グラスゴーで会見に出席。対戦相手のIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)とのフェイスオフが実現した。15秒に渡った火花を散らした瞬間をWBSSは動画付きで公開して反響を呼んでいたが、ロドリゲスは「5月18日、俺は世界王者のままだ!」と堂々のモンスター打倒を宣言している。英メディアが伝えている。


【注目】CW-Xを川澄奈穂美選手がお試し 運動パフォーマンスを支える「股関節サポート機能」って?(W-ANS ACADEMYへ)

 プエルトリコの英雄が日本のモンスター退治に意欲を燃やした。井上とともに会見に出席したロドリゲス。英衛星放送「スカイスポーツ」によると「ここにいることにとても興奮している」と話した上で「このイノウエとのファイトは俺たちが長年待ち望んだもの。だからこれが実現してうれしい」と歓迎。しかし、無敗王者は「5月18日、俺は世界王者のままだ!」と宣言したという。

 その後に行われたフェイスオフでは20センチほどの距離で井上と睨み合った。15秒間、激しく火花を散らしたが、先に視線を逸らし、距離を取ったのはロドリゲスの方だった。そんな様子をWBSSが公式ツイッター、インスタグラムに動画付きで公開し、海外ファンから「ビッグファイト!」「イノウエがKOで勝つ」「マニーが勝つことを祈る」と早くも海外ファンに反響を呼んでいた。

 事実上の決勝と目される激突。無敗の2人が最強の威信をかけた戦いはどんな結末を迎えるのか。運命のゴングまであと3日だ。

(THE ANSWER編集部)



DAZN Beyond


W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
UNIVAS
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集