「凄い曲がる~」バレー日本、190cmエースの“異次元サーブ”にネット衝撃 軌道も音も規格外「えぐ!?!?」
バレーボール男子のネーションズリーグは29日、ブルガリアで予選ラウンド第2週の最終日を行った。世界ランキング7位の日本は、同6位でパリ五輪5位のスロベニアと対戦し3-0(27-25、25-15、25-16)でストレート勝ち。ここで、両チーム最多の17得点を挙げエースの役割を果たしたのが身長190センチ、26歳の宮浦健人だ。サービスエースを奪う瞬間に超接近した動画が公開され、ファンから「凄い曲がる~」「サーブえぐ!?!?」と驚きの声が上がっている。

スロベニア戦で17得点、宮浦のサーブに注目
バレーボール男子のネーションズリーグは29日、ブルガリアで予選ラウンド第2週の最終日を行った。世界ランキング7位の日本は、同6位でパリ五輪5位のスロベニアと対戦し3-0(27-25、25-15、25-16)でストレート勝ち。ここで、両チーム最多の17得点を挙げエースの役割を果たしたのが身長190センチ、26歳の宮浦健人だ。サービスエースを奪う瞬間に超接近した動画が公開され、ファンから「凄い曲がる~」「サーブえぐ!?!?」と驚きの声が上がっている。
パワーも軌道も常識外れだ。宮浦はこの試合、2つのサービスエースを含む17得点を挙げ、日本を勝利へ導いた。国際バレーボール連盟(FIVB)主催大会の運営などを行う「バレーボール・ワールド」は公式Xに、宮浦がサービスエースを決める瞬間を至近距離から捉えた動画を公開、爆発音とともに放たれたボールは、右に急角度で曲がってスロベニアのコートを襲っている。
X上では宮浦のサーブに日本のファンから「凄い曲がる~」「サーブ調子いいね…」「リベロ崩せるのすごいよ」「サーブえぐ!?!?!?」「気持ちのいいサービスエース!!」「音がすごかった」と驚きの声が上がった。
この大会で日本は昨年が2位、2023年は3位と近年は安定した成績を残している。日本は第2週、パリ五輪で優勝したフランスを下したものの、ブルガリアとウクライナに敗れた。7月16日からの第3週は日本の千葉で行われる。勝ち抜いた8か国が中国・寧波での決勝ラウンドへ進む。
(THE ANSWER編集部)