「ベッツとフリーマンかわよ」大谷翔平、投球→打席のドタバタ中にあったMVP集結 ネットは同情も「疲れるな。これはw」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、敵地ロイヤルズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。投手復帰3度目の登板で初めて複数イニングを投げ、2回を無失点に抑えた。相手打線を三者凡退に抑えた直後、先頭打者として慌ただしく打席に入った様子に、日本人ファンからは「大谷はバタバタ準備してるだけで疲れるな。これはw」などと注目が集まっている。

敵地ロイヤルズ戦に投打二刀流で出場
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、敵地ロイヤルズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。投手復帰3度目の登板で初めて複数イニングを投げ、2回を無失点に抑えた。相手打線を三者凡退に抑えた直後、先頭打者として慌ただしく打席に入った様子に、日本人ファンからは「大谷はバタバタ準備してるだけで疲れるな。これはw」などと注目が集まっている。
初回を無失点に抑えた大谷は2回もマウンドに上がり、三者凡退と完璧な投球を見せた。そしてここからが投打二刀流の難しさだ。降板すると、息をつく間もなく打席の準備。ベンチの前に置いてある椅子に座り、フットガードを装着するなど手際よく進めると、急ぎ足でバッターボックスへ向かった。
ネット上の日本人もこのシーンに注目。同僚のフリーマンやベッツが声をかけ“MVPトリオ”集結に気付いたファンも多かったようで、様々なコメントが集まっている。
「投げてすぐ打席の準備する大谷くんを興味津々に見てるベッツとフリーマンかわよ」
「この笑顔…何を話しているのか気になる」
「準備をしている間のみんなの様子が愛おしい」
「忙しそうに打席の準備するのもなんだか懐かしい光景」
「大谷はバタバタ準備してるだけで疲れるな。これはw」
この日の大谷は、投手としては2回27球、1安打1三振1四球で無失点。大リーグでの自己最速となる時速101.7マイル(約164キロ)も記録した。打者としては4打数無安打、3三振。チームは5-9で敗れている。
(THE ANSWER編集部)