DeNA助っ人、試合中の敵に“珍サイン”送り笑撃 慌てたひとコマ「面白い」「この状況で楽しそう」
29日に行われたプロ野球・巨人―DeNA戦(東京ドーム)で、助っ人が見せたコミカルな動きが話題になった。相手の選手に「やめてくれ」と言わんばかりのサインを送り、ファンの笑いを誘っていた。

巨人戦で
29日に行われたプロ野球・巨人―DeNA戦(東京ドーム)で、助っ人が見せたコミカルな動きが話題になった。相手の選手に「やめてくれ」と言わんばかりのサインを送り、ファンの笑いを誘っていた。
3回1死走者なし。DeNAの攻撃時だった。先発投手のジャクソンが打席に入ると、ライト前へのヒットを放った。この打球を巨人の右翼手・丸が前進して捕球。ライトゴロを狙い、一塁へ投げようかという姿勢を見せた。
結局一塁には送球されなかったが、慌てた打者走者のジャクソンは一塁ベース手前で丸の方へ両手を伸ばし、「やめてくれ」と言わんばかりの仕草。お茶目な笑顔も見せていた。
このシーンはX上の野球ファンの間でも話題に。「微笑ましい」「かわいい笑」「この状況で楽しそうに野球にできてるジャクソンは本当にありがたいわ」「面白すぎる笑笑」などと反響が集まっていた。
昨季からDeNAでプレーしているジャクソン。今季も防御率1.51と安定した投球を見せている。この試合も7回5安打1失点と好投したが、味方の援護がなく3敗目(7勝)を喫している。
(THE ANSWER編集部)