「とっっっても可愛い」ドジャースベンチの“日韓友好”に米注目 お腹ナデナデ、体をツンツン「どうやって会話を?」
米大リーグのドジャースでは、山本由伸投手と今季新加入したキム・ヘソン内野手がベンチで“いじり合う”のが恒例となっている。お互いをツンツンしたり、なぜか山本のお腹を触っているキム・ヘソンの姿に米国のファンが「とっっっても可愛い」「どうやって会話しているんだろう」と興味津々だ。

「同学年」の山本由伸とキム・ヘソンの仲良しぶりが話題
米大リーグのドジャースでは、山本由伸投手と今季新加入したキム・ヘソン内野手がベンチで“いじり合う”のが恒例となっている。お互いをツンツンしたり、なぜか山本のお腹を触っているキム・ヘソンの姿に米国のファンが「とっっっても可愛い」「どうやって会話しているんだろう」と興味津々だ。
1998年8月生まれの山本と、99年1月生まれのキム・ヘソンはともに現在26歳。日本的にいえば同学年だ。米専門メディア「ドジャース・ネーション」公式インスタグラムが公開したのは、ベンチで2人がいじり合っている動画。パーカーを着て何かを飲んでいる山本に必死に絡むキム・ヘソン。お腹を撫でても山本は“塩対応”で、ダメだと言わんばかりに首を振っている。
同メディアが「彼らは今年になってチームメートになったばかりなのに、キム・ヘソンとヨシノブ・ヤマモトは既にお気に入りコンビの1つだ」と紹介したこの動画には、米国のファンから様々な声が集まっている。
「両方大好き!」
「彼らはとっっっても可愛い!!!!」
「どうやって会話しているんだろう?」
「可愛らしい双子だ」
「キムはヤマモトのためにいつも席を用意している」
山本は現在まで7勝を挙げチームの勝ち頭。キム・ヘソンも出番は限られるものの、打率.372を残している。友情で結ばれた2人が、2年連続の世界一を引き寄せる。
(THE ANSWER編集部)