大谷29号でまたドジャース史上No.1記録 もはや打つたびに樹立…1番打者としてはメジャー最多
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)の敵地ロイヤルズ戦に「1番・DH」で先発。第1打席で2戦連続となる29号を放った。

敵地ロイヤルズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)の敵地ロイヤルズ戦に「1番・DH」で先発。第1打席で2戦連続となる29号を放った。
もはや打つたびに様々な記録を更新していく大谷。29号でまた新たにその名を刻んだ。
MLB公式のサラ・ラングス記者は自身のXで、チームが83試合に達した時点で大谷が1番バッターとして史上最もホームランを打っていることを紹介。大谷を含む上位の4選手を紹介している。
2025 大谷翔平:29
1996 ブレイディ・アンダーソン:26
2024 ガナー・ヘンダーソン:25
2017 ジョージ・スプリンガー:24
また同記者は次の投稿で、チームが開幕83試合に達した時点でのドジャース史上最多ホームラン記録を紹介。ここでも大谷がトップに立った。
2025 大谷翔平:29
1955 デューク・スナイダー:28
1951 ギル・ホッジス:28
2019 コディ・ベリンジャー:27
2000 ゲイリー・シェフィールド:27
大谷はここ5戦で4発と量産モードに突入。年間56発ペースとしている。
(THE ANSWER編集部)