東大VS京大、野球部の“煽り合戦”にネット笑撃 高度なセンスに喝采の声「品のある煽り合い」
東京大学と京都大学の間で行われる伝統の双青戦。野球の定期戦は28日(予備日:29日)に実施される中、そのカウントダウン企画が話題だ。SNS上で展開されたのは、煽り合戦。登場するのは両校の野球部員だが、背景にはある共通点が。ユーモアある掛け合いに「煽り性能高い」と、ネット上で熱い視線が注がれている。

伝統の双青戦カウントダウン企画が話題
東京大学と京都大学の間で行われる伝統の双青戦。野球の定期戦は28日(予備日:29日)に実施される中、そのカウントダウン企画が話題だ。SNS上で展開されたのは、煽り合戦。登場するのは両校の野球部員だが、背景にはある共通点が。ユーモアある掛け合いに「煽り性能高い」と、ネット上で熱い視線が注がれている。
一風変わったフレーズが注目を集めた。
双青戦に向け、両校野球部の公式Xに載せられた1枚の画像。そこには東大、京大の野球部員が上下に分かれて1人ずつ登場する。2人の関係性について、投稿の文面には「浪人時代を共に過ごした九州男児コンビ」と紹介。画像には「一緒の授業受けてたのに“そっち”行っちゃったん?」の言葉に対し「でもお前 共テの後 泣いてたやん」と返す、ユニークな煽りフレーズが記されていた。
高校時代のエピソードをつづった煽り合戦はネット上で話題に。2つの異なる大学野球部員ながらも赤の他人同士ではなく、縁のある選手を登場させたカウントダウン企画への反響は広がり、X上では多くファンから喝采を集めた。
「まじで死ぬほどおもろい」
「こういう品のある煽り合い好き」
「こういうの好きすぎる笑」
「煽り性能高い」
「高度なディスり好きすぎる」
「この煽り合いハイレベルで面白いからもうちょっと話題になって欲しい」
「青春やなぁ」
カウントダウン企画では他にも、同じ高校出身の部員が東大、京大から1人ずつ登場し、煽り合戦を展開したものがあり、注目度アップを図っている。
(THE ANSWER編集部)