「異次元すぎる19歳」 1試合4安打の巨人有望株に広がる衝撃「まさに本物」「何やこの怪物」
25日に行われたプロ野球2軍、イースタン・リーグの巨人―DeNA戦(ジャイアンツタウンスタジアム)で巨人のドラフト1位・石塚裕惺内野手が1試合4安打をマーク。最多セーブ投手に2度輝いたDeNAの右腕・山崎康晃から内野安打を放つなど、19歳有望株の活躍にネット上の野球ファンから驚きの声が広がっている。

イースタン・リーグ巨人―DeNA戦
25日に行われたプロ野球2軍、イースタン・リーグの巨人―DeNA戦(ジャイアンツタウンスタジアム)で巨人のドラフト1位・石塚裕惺内野手が1試合4安打をマーク。最多セーブ投手に2度輝いたDeNAの右腕・山崎康晃から内野安打を放つなど、19歳有望株の活躍にネット上の野球ファンから驚きの声が広がっている。
鮮烈な働きを見せた。「1番・遊撃」で先発した石塚は、0-5の3回2死二塁の第2打席、DeNA先発・吉野の変化球を捉えて右前適時打。6回の第3打席で中前打を放つと、8回も右前へはじき返し、猛打賞。さらに9回、マウンドに山崎が立った中、2球目を打って遊安打とし、1試合4安打の大暴れとなった。
9回に迎えた第5打席の場面を、スポーツチャンネル「DAZN」の野球専門Xが「異次元すぎる19歳 電光掲示板には『H』のランプ 石塚裕惺がプロ初の1試合4安打!」と文面につづって公開。19歳有望株の驚異的な活躍に、ファンからは「これ高卒1年目ってまじ?」「何やこの怪物」「ちょっと、レベルが違いすぎる」「まさに本物」と、驚嘆の声が続々と寄せられていた。
花咲徳栄高出身の石塚は昨秋のドラフト1位で巨人入り。今季2軍で公式戦デビューを果たし、ここまで24試合に出場し、19安打、5打点、打率.317をマークしている。
(THE ANSWER編集部)