ドジャース戦であった仰天珍プレー まさかの映像に騙される人続出「なんてこった」「必見」
米大リーグのドジャースは21日(日本時間22日)、本拠地でナショナルズと対戦し、3-7で敗れた。4回にはマックス・マンシー内野手の打球で珍事が発生。実況もファンも困惑した映像に「なんてこった」「これは少し奇妙だった」と驚きの声が上がっている。

本拠地ナショナルズ戦
米大リーグのドジャースは21日(日本時間22日)、本拠地でナショナルズと対戦し、3-7で敗れた。4回にはマックス・マンシー内野手の打球で珍事が発生。実況もファンも困惑した映像に「なんてこった」「これは少し奇妙だった」と驚きの声が上がっている。
一瞬、誰もが騙された。
ナショナルズが2-0とリードして迎えた4回2死一塁の場面、先発アービンの7球目を捉えたマンシーの打球が高々と舞い上がると、中堅手ヤングが反応。だが、ここで打球を見失った。慌てながら少し前進したヤングだったが、落下点は遥かに後方。右翼手ライルが激走し、ウォーニングトラック付近で捕球して、痛恨ミスを挽回してみせた。
中継カメラのアングルも捕球直前までヤングにクローズアップしていたが、思わぬ展開に。米実況席も困惑しながら絶叫していた。MLB公式Xが「必見:打球が落ちる場所を予想していたら、どこであったとしてもあなたは不正解だ」と文面につづって映像を公開すると、米ファンも堪らず反応。X上には「素晴らしいキャッチだ」「なんてこった」「これは少し奇妙だった」「これは本当にクレイジーだ」といった声が書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)