大谷翔平、試合後に再び死球写真を投稿 世間の空気和ませるデコピンも添えて…今回も大荒れ無関係の平常運転
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地パドレス戦に「1番・DH」で先発出場。4打数1安打だった。試合後にインスタグラムを公開。9回に自身が受けた死球写真とデコピンの写真を投稿した。

本拠地パドレス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地パドレス戦に「1番・DH」で先発出場。4打数1安打だった。試合後にインスタグラムを公開。9回に自身が受けた死球写真とデコピンの写真を投稿した。
試合終了から1時間11分後だった。大谷はインスタグラムのストーリーズ機能を更新。自身が受けた死球の写真を投稿した。さらに自宅のような場所でデコピンの写真も公開。こちらを見つめるような様子と寝そべってリラックスしている愛犬の2枚の写真だった。
17日(同18日)のパドレス戦でも死球を受けていた大谷だったが、試合後にはインスタグラムのストーリーズ機能に自身が苦悶の表情を見せた死球写真を投稿。自らを“イジった”ような様子が話題を呼んでいたが、今回も心配する世間の空気を和ませる投稿のようだ。
9回の第5打席では死球を受けたが、大谷は怒る自軍ベンチをなだめるように一塁へ向かっていき、中断の合間ではパドレスのアラエスらと談笑するシーンもあった。
この試合は9回表、パドレスの攻撃でタティスJr.の死球を発端に両軍がエキサイト。ドジャースのロバーツ監督、パドレスのシルト監督がベンチを飛び出し、選手もこれに続いて一触即発の事態となった。両監督が退場。警告試合が発せられた。
(THE ANSWER編集部)