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「160kmをバックスクリーンに…大谷やんけ」 甲子園衝撃弾に驚き相次ぐ、佐藤輝は「神の所業だろ」

プロ野球・阪神は18日に行われた交流戦でロッテに8-1で勝利。連敗を7で止めた。8回には阪神の主砲・佐藤輝明内野手がリーグトップ独走の19号。160キロの剛速球を甲子園のバックスクリーン左横にぶち込み、衝撃が走っている。

8回に2ランを放つ阪神の佐藤輝明【写真:産経新聞社】
8回に2ランを放つ阪神の佐藤輝明【写真:産経新聞社】

阪神―ロッテ戦

 プロ野球・阪神は18日に行われた交流戦でロッテに8-1で勝利。連敗を7で止めた。8回には阪神の主砲・佐藤輝明内野手がリーグトップ独走の19号。160キロの剛速球を甲子園のバックスクリーン左横にぶち込み、衝撃が走っている。

 3-1でリードした8回。3点を追加して迎えた2死二塁の場面だった。ロッテ・ゲレーロの160キロの直球を捉えると、打球は弾丸ライナーで甲子園の深いバックスクリーン左横に飛び込んだ。

 160キロを叩いた一発にファンも衝撃。DAZN野球公式Xは「猛虎打線がケチャドバ 佐藤輝明 第19号ホームラン 終盤8回に一挙5得点」と記し、実際の動画で公開。コメント欄には「なんでこんなに伸びるの」「全阪神ファンが泣いた」「約100マイルセンター方向にホームラン打てるやつ日本にいたら無双しちゃう」「160キロを余裕で弾き飛ばすの神の所業だろ」「160キロをバックスクリーンに放り込むとか大谷翔平やんけ」と書き込まれ、驚きの声が続出した。

 阪神は7連敗中だった溜飲を下げるような猛攻で勝利。佐藤は11日の西武戦以来の一発だった。

(THE ANSWER編集部)

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