「この弾道でスタンドインはヤバい」 NPB初のチェコ人が放った“落ちてこない”異次元打球にネット騒然「呆然としとる」
プロ野球・巨人の助っ人育成選手が放ったサヨナラ弾の“異常な”弾道に、ファンから驚きの声が上がっている。「絶対に入る打球じゃなくて草」「意味が分からん打球」「とんでもない打球で呆然としとる」とコメントが寄せられた。

巨人・フルプに早期の支配下入り望む声
プロ野球・巨人の助っ人育成選手が放ったサヨナラ弾の“異常な”弾道に、ファンから驚きの声が上がっている。「絶対に入る打球じゃなくて草」「意味が分からん打球」「とんでもない打球で呆然としとる」とコメントが寄せられた。
巨人のマレク・フルプ外野手は18日、ジャイアンツタウンで行われた2軍ロッテ戦に途中出場。両軍無得点で迎えた延長10回1死一、二塁で打席が回ってきた。カウント1-1から、岩下大輝投手のストレートをはじき返すと、高く上がった打球はバックホームに備え浅く守っていた右翼手の頭上をぐんぐん伸び、スタンドに飛び込むサヨナラ3ランとなった。
試合を配信した「DAZN」が、公式Xにこの本塁打を動画で投稿すると、ファンからは「絶対に入る打球じゃなくて草」「なんだこれ……」「普通に意味分からんくておもろい「普通にライトフライかと思った」「この弾道でスタンドインはヤバいな」「とんでもない打球で呆然としとる すげえな」と驚きの声が並んだ。
フルプは昨秋、チェコから初めてNPB入りした選手で、2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でもプレーしている。ここまで2軍で打率.280、3本塁打という数字以上の夢が詰まった打球に「フルプが1軍で活躍する、というのは俺の夢のひとつ」「パワーやばい もう救いに来ていただけませんか?」と早期の支配下入りを望む声も多かった。
(THE ANSWER編集部)