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鈴木誠也の「疑いのない一発」 18号逆転3ランに米解説も感嘆、同僚は両手突き上げ歓喜

米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手が17日(日本時間18日)、本拠地ブルワーズ戦に「3番・DH」で先発出場。5回に逆転の18号3ランを放った。413フィート(約125.9メートル)の特大弾。先発右腕のブラウンが両手を上げて歓喜するなど、同僚も大興奮の一発だった。

カブスの鈴木誠也【写真:ロイター】
カブスの鈴木誠也【写真:ロイター】

本拠地ブルワーズ戦

 米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手が17日(日本時間18日)、本拠地ブルワーズ戦に「3番・DH」で先発出場。5回に逆転の18号3ランを放った。413フィート(約125.9メートル)の特大弾。先発右腕のブラウンが両手を上げて歓喜するなど、同僚も大興奮の一発だった。

 打った瞬間だった。1-2と1点ビハインドで迎えた5回1死二、三塁の場面。鈴木は先発右腕パトリックの内角低めのシンカーを捉えた。打球は左中間スタンドへ。飛距離413フィートの特大18号3ランで本拠地のファンを熱狂させた。

 カブス先発のブラウンはベンチ内で両手を突き上げて歓喜。試合を中継した米イリノイ州地元放送局「マーキー・スポーツ・ネットワーク」の解説者は「疑いのない一発でした」と感嘆の声を漏らした。さらに同局の実況は「昨年の開幕以降、セイヤ・スズキよりも高いOPSを記録しているナ・リーグの選手は7人しかいません」と紹介した。

(THE ANSWER編集部)

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