モイネロが押してもビクともしない172キロの男 球場の端で起きた思わぬ“勝負”に「え、可愛すぎ」の声
プロ野球交流戦、ソフトバンク―DeNAが13日、みずほPayPayドームで行われ、ソフトバンクが4-1で勝利した。先発のモイネロ投手が9回3安打1失点、13奪三振。完投で今季6勝目(0敗)を挙げた。ヒーローインタビュー後には大きなアスリートに“勝負”を挑み、ファンの笑いを誘っていた。

試合後に“取組”
プロ野球交流戦、ソフトバンク―DeNAが13日、みずほPayPayドームで行われ、ソフトバンクが4-1で勝利した。先発のモイネロ投手が9回3安打1失点、13奪三振。完投で今季6勝目(0敗)を挙げた。ヒーローインタビュー後には大きなアスリートに“勝負”を挑み、ファンの笑いを誘っていた。
無双投球後の珍光景だった。
先制打の秋広とともにお立ち台に上がったモイネロだが、珍事が起きたのはこの後。イベントの演出で暗くなった球場の端の方でモイネロが巨大な男と相 撲を取っていた。男の正体は正代関。身長184センチ、体重172キロの巨漢だ。モイネロが押してもビクともしなかった。
この試合では日本相 撲協会とのコラボ企画を実施。正代関が始球式を務め、ヒーローインタビューは“相 撲仕様”の呼出で紹介されていた。日本相 撲協会の公式Xは「本日のヒーロー秋広選手とモイネロ投手と一緒に一枚。正代と相 撲を取ってみたいと、モイネロ投手がヒーローインタビュー後にきてくださいました」と記し、実際の様子を動画で公開した。
思わぬ光景にX上のファンも爆笑。「完投後の取り組み笑笑」「〇正代ー●藻稲炉」「え、モイちゃんかわいすぎ」「正代が終始楽しそうで大変よい」などのコメントが寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)